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2020年 7月 24日 夏ダメージ
こんにちは~
担任助手3年 田中萌です!
すごく私事ですが、最近家のエアコンが壊れて毎日溶けそうです。
新しいエアコンが来るまであと2週間^^^
さて!今回は「受験期に辛かったこと」というテーマです。
ちょっと重いですね。。(笑)
私が受験期に一番辛かったのは8月模試です。
自分がしてきたことが結果にならなかったことが辛かった、、
今でも鮮明に覚えています。
長い夏休み必死に勉強して、自信をもって本番に臨んだにも関わらず、
家で自己採点したら英文法と日本史が撃沈していました。
あの時は衝撃的すぎて早く忘れたくて17時から布団に入りました(笑)
きっと模試でも4月や6月ならそんなにダメージはなかったと思います。
ただ、夏休みという長い時間を全力で受験に向き合ったのに
結果につながらなかったショックは本当に大きいものでした。
今思えば、学習の効率と優先順位のつけ方が甘かったなあと。
とりあえず開閉館登校をして、とりあえず片っ端から復習し直して、、
と必死になりすぎていたのをすごーく後悔しました。
それからはとにかくやるべきことを整理して、
この勉強はどういう結果につながるか?
どれくらい時間をかけていいか?
本当に今やることなのか?
と、常に自問自答しながら勉強を進めました。
模試は模試だし、自分が触れられてない範囲が出題されればそれは得点できません。
ある程度は割り切らないと立ち止まっている方が無駄な時間を生んでしまいます!
実力を確かめるという面はもちろんありますが、
自分の弱点を見つけてくれるものだくらいに思う方がよさそうです。
でも!日ごろから自立して勉強するのは本当に大事です。
量だけをこなしても伸びない。インプットとアウトプットの比率がおかしくても伸びません。
特に今年はイレギュラーで、天王山といわれる夏休みが例年より短い可能性が大きいですよね。
時間が限られていて環境も変化している中で、
作業だけを繰り返すような勉強をしている暇はない!
私を反面教師にして、「考えながら」勉強をしてほしいと思います。
東進生には担任助手という多くのサポーターがいるはずです!
悩んだり落ち込んだらいつでも話してくださいね!
担任助手3年 田中萌