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2020年 8月 28日 作戦と忍耐
こんにちは!
担任助手2年の伊丹裕一です。
暑いですね~
このブログを書いているのは8月の下旬に差し掛かったところですが、このブログが投稿されるときもどうせ暑いんでしょう。
もう少し涼しくなっているといいな~
さて、”勝負の夏”は終わりを迎えてしまった訳ですが、まだまだ残暑は厳しい。
そこで!
少しでも涼しさを感じてもらうために、ちょっとヒヤッとするお話をしたいと思います。
それはまだ残暑の厳しい秋の入りの夜。ある男の話。
その日も疲れて帰宅したが、「まだやるべきことが残っているから」と1人で部屋に籠って机に向かっていた。
その日にやるべきことを終えるまでは寝られない、そう思って作業を始めたが、やはり疲労には勝てないのか、瞼が重い。
そんな時だった、どこからともなく何かが近づいてくる足音がする。
しかし、もうすでに夜中、家族も寝ているはずだ。
「おかしいな」と思い、部屋の外も見てみるがやはり何もない。
しかし、足音は止まない。
そこでハッとした。
どうやら寝落ちしてしまったようだ。
「なんだ夢だったのか」と思ったが、男は何故か自分が焦っていることに気づいた。
その焦りの正体を見つけるために男は手帳を開いた。
そこに書かれていたのは「共通テストまであと120日」という文字。
きゃーーーーーーーーーーーーーーーー
すみません。
ふざけました(笑)
でも、みなさん少し焦りも感じ始めているのでは?
23日の模試で目標通りの点数が取れた人、残念ながら思い通りにはいかなかったという人、それぞれいるでしょう。
その結果で一喜一憂することも否定はしません。
しかーし、そこに時間を費やしすぎるのはもったいない。
というかそんな時間は無い。
これからの時期重要になってくるのは、作戦と忍耐。
作戦はいかに効率よく勉強するか、どこに力を入れてどのように強化していくのかを考える必要があります。
忍耐も重要。勉強をしていても、点数が上がらないことは少なくありません。
そんなときでもやっていることを信じて継続することが大事。
自信は点数からじゃなく、膨大な勉強量から。
勝負の夏は終わったけど、勝負の秋、始まるよ!
担任助手2年 伊丹裕一