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2022年 10月 15日 古典嫌い。でもやりたい。
みなさんこんにちは!担任助手一年の岡本です!
昨日の大網先生のブログは読んでくれましたでしょうか??
まだの人はすぐにチェックしにいってください!!
さて、今回のテーマ「苦手科目の克服方法」について書いていこうと思います。
僕は高校一年生の時から圧倒的に古典が苦手で(同時に嫌いで)
特に古文は受験期の夏休みまで何を言っているのかわからないという悲惨な状態でした、、
共通テストの古典の点数だけピックアップすると、夏休みは大体六割くらいしか取れていなかったと思います。
それが夏休みを超えると一転、得点率が85%付近で安定するようになりました!
夏休みの間にどのような対策を立てたのか、気になりませんか?
まず一つ目は、圧倒的な量の演習です!
具体的に言えば、夏休み中にセンター試験の古文・漢文を19年分やりました。
もちろん、ただやるだけじゃなく復習もしっかりやっていました。
ではなぜ苦手でしかも嫌いな古典をこんなに頑張れたのか。
それは、古典を1日の勉強のリズムに取り込んでいたからです!
夏休みの勉強の最初の1時間くらいは毎日古典の演習に費やしていて、
最初の一週間くらいは苦痛で仕方なかったですが
それを乗り越えちゃったら古典演習をしないと落ち着かないくらいにまでなりました。
次に二つ目は、執拗なまでの古典単語の暗記です。
過去問演習の間の休憩のための15分間
学校の行き帰りの電車の時間
その日の勉強の最初の15分
学校の授業の空いた時間
これらの時間はそれぞれ短くても、毎日必ず訪れる時間です。
こういった時間を無駄にせず、古典単語や英単語のインプットに使っていました!
一回習慣化してしまえば、何も苦痛に感じることなく、
逆に何もしていないと時間がもったいなく感じてくると思います!
まとめると
・圧倒的問題演習
・圧倒的基礎がため
・圧倒的習慣化
この三つが科目関係なく苦手克服の近道だと思います!!
今から苦手克服を目指しても遅くはありません!
頑張りましょう!!!
担任助手一年 岡本