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2023年 7月 5日 ○の勝利は夏休みの勝利、そして受験の勝利! 遠藤
みなさんこんにちは!
担任助手2年の遠藤隼です!!
“隼” という漢字 “しゅん” 以外読み方ないだろと思って生きてきた19年間でしたが、
意外と別の読み方だと思ってましたと言われることが多いので、ここで強調しておきますが
“しゅん”です。間違えないように!!
ということで、7月に突入し、しっかり夏って感じがしてきましたね。
もうすぐみなさん夏休み。楽しみですね〜
とはいえ、受験生は勉強漬けの日々ですけどね。
低学年の生徒もこの夏で大きな差がつく大事な長期休みです。
そんなこの時期を前に、今回のブログのテーマは夏休みの過ごし方です!!!
僕たち担任助手が夏を制すとっておきの方法を伝授します!!
ちなみに昨日は熊谷先生が書いてくれているので、まだ読んでない方はぜひ読んでみましょう!!
結論から言うと、夏休みを制するコツ。
それは、、、朝早くから勉強を始めることです!!!
朝が大事だよという話を聞いたことがある人は多いと思います。
でもそれくらい大事なことなんです。
ということで、改めて朝に勉強をする重要性と、そのコツを僕からも強調したいと思います。
まず朝に勉強をすべき理由を4個伝えます。
ほんとはもっともっとありますが、その中でも重要なものに絞りました!!
1.朝は一番脳が冴えている時間であるから
2.受験本番は午前中から始まるから。
3.午前中に勉強時間を確保できることで、1日の勉強時間が増えるから。
4.夏休み後も同じリズムで生活を続けることができるから。
どうでしょう!?しっくりきますか?
すべてを解説する時間はないので、僕的に一番重要な3について解説します。
前提として、勉強は質か量かという問題がありますが、僕は迷わず量と答えます。
質は後からいくらでも上げることができるので。
その上で、いかにして勉強時間を確保するかということが大事になってくるわけです。
そこで重要となってくるのが朝の時間なんです。
例えば1日10時間勉強したいとします。
9時に起きて、スマホいじって、勉強しなきゃと思いつつもなかなか手をつけられず、
気づいたら午前が終わってたという経験は誰しもあると思います。
この場合、やっとの思いで13時に勉強を開始したとして、
10時間勉強するためには23時まで休みなしに勉強しなければいけません。
現実的ですかね?
休憩の時間を考えたら、10時間やるには夜中の3時くらいまでかかりそうですね。
そしたらまた次の日も起きるのが遅くなって、負のループです。
一方で、7時に起きて、8時に勉強を開始したとします。
12時までで、休憩を入れたとしても3時間半くらいはできそうですね。
そうしたら午後にやらなきゃいけない勉強時間は6時間半です。
午後の勉強を13時に開始したとして、
17時までの4時間のうち3時間を
18時から24時の6時間のうち3.5時間を勉強に充てれば目標達成です。
これは結構現実的ではないですか?
これが僕の思う朝きちんと起きて午前中から勉強に取り掛かるべき理由です。
なぜ朝きちんと起きて勉強をすべき理由が理解できたところで、
次はそれをやるためのコツを伝えたいと思います。
朝起きるのが大事なのはわかってるけど、起きれないんだよ!!
という人の方が多いと思います。
そんな人たちに伝えたいのは意志に頼るのはやめようということです。
眠い時のあなたが眠気に勝てるわけがありません。
頭の中では寝てたいと思うけど、起きざるを得ない状況を作る必要があります。
いわゆる仕組み化ってやつです。
いろいろな仕組み化があると思いますが、僕的に一番有効なのが、アラームを離れた場所に設置することです。
ベットの中でアラームを止めて、再び眠りにつくってあるあるじゃないですか?
一度ベットから出てしまえば、もうすっかり起きる気になることができます。
僕が実際にやっていたのは寝室のアラームとは別に、リビングに爆音のアラームをセットして、
時間までに起きないとリビングにアラームが鳴り響くようにするという仕組み化です。
もちろん鳴らしてしまうと親には怒られます。だからなんとしてでも起きなければいけません。
このように、自分に合った仕組み化を探してみてください!
見つからなかったら真似してもらってOKです!
長くなってしまいましたがまとめると
朝を制するものは、夏を制するし、受験も制す!そして、人生も制す!
朝活がんばりましょう!!大学生になった僕も朝の時間を有意義に使えるように色々頑張っています!
明日のブログは関先生です。
本当に本当に頭がいい関先生のアドバイス、必見ですよ👀
それではこの辺で👋
担任助手2年 遠藤隼