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2023年 7月 27日 本郷ではない東大 関
皆様こんにちは、担任助手一年の関亮輔です。
本日は自分の大学である東京大学(駒場キャンパス)
について紹介したいと思います。
本来は学部紹介なども
絡んで紹介したいところですが、
生憎最初の1,2年は教養学部の理科一類で
他の科類と然程差がないので、
学部特有のことは言えません。
一つ言うのであれば、
理科一類は人数が多いので
理科一類だけでクラス分けされます。
それに対して理科二類と三類は一緒のクラスに振り分けられます。
クラスは第二外国語別になっていて、
僕はスペイン語のクラスにいます。
このクラスでは必修科目などを一緒に受けて、
自分で選択できる総合科目や主題科目は
クラスとは関係なく自由に取れます(例外もある)。
最終的にこれらの成績によって
進振りで進学できる学部が決まってきます。
大学生活が「人生の夏休み」と言って
さぼろうと思ってもさぼれないですね…
さて、それはさておき
キャンパスについて紹介したいと思います。
東大には二つのキャンパスがあって、
最初の二年は駒場キャンパスで勉強します。
駒場キャンパスは自然豊かで、
散歩しに来る親子やマダムたちがたくさんいます。
この前は教室内に蛇🐍がにょろにょろしていたので、
いかに豊かかがわかりますね。
キャンパス内では古い建物と
ある程度新しそうな建物が混在しており、
授業によって冷房の効きやコンセントの位置など
利便性はそれぞれです。
僕のお気に入りの場所は12号館です。
実際行ってみないとわからないと思いますが、
空きコマはほぼ毎回クラスでそこで屯っています。
クラスは結構賑やかなので、
勉強しようと思っても
思いの他生産性は高くないです。
青葉台校には僕以外にも東大生の担任助手が二人いるので、
ぜひ岡本先生と木村先生のブログも参考にして、
東大(駒場)の良さを知ってください。
また今度駒場祭もあるのでそこで
東大の魅力を知っていただけるといいかなと思います。
ぜひお越しください!!
ちなみに今はテスト期間中でみんな苦しんでるんで、
優しくしてあげてください。
僕も辛いので、、、
担任助手一年 関亮輔