遠足は帰るまでが遠足、模試は復習するまでが模試 須藤 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2023年 8月 27日 遠足は帰るまでが遠足、模試は復習するまでが模試 須藤

皆さんお久しぶりです!担任助手2年の須藤由莉です🌻

8月27日(ちなみに父の誕生日🍰)、もう学校が始まっている人もいるかもしれませんね、、、!

受験勉強が本格化した今、学校との両立も考えつつ計画立てしていきましょう!

 

前回の佐藤先生のブログは見ていただけましたか??

まだの人は後で見に行ってくださいね!

 

さて、今回のテーマですが、

模試前後や当日のルーティーンということで、

模試は終わっちゃっているのですが、

万が一も復習していない人がいたら!いないと思うけど!

これを見て大慌てで復習してください!!!(笑)

低学年の皆さんにも役立つ話になると思うので見ていってください!

 

①模試前について

模試前は、だいたい5日前くらいから共通テストに向けて勉強を始めていました。

模試4日前までは2次私大の比率高め、3日前から本格的に共通テストに絞って学習を進めていました。

 

3日前からは毎日共通テストの過去問を通しで解いていました。

なぜこれをするのかというと、過去問を解くことで

「時間配分・解く順番」「弱点」

を再確認することができるからです!

 

時間配分は模試をやることでしか慣れることができません。

現代文や英語は大問の解く順番で点数が左右することも多いので、

3,2前にそれぞれ違う順番で演習して、よかった方の解き方で1日前、当日は解くようにしました。

 

そしてもう一つは弱点分析です!

これは単に苦手な単元を確認できるメリットもありますが、

「問題として出されたとき」の苦手を確認するという点で重要です!

つまり苦手な形式への対応策を考える作業になります。

 

社会科目なら「正誤問題での見落としが多い」

現代文なら「二項対立読み解けてない」

リスニングなら「先読みが間に合っていない」などなど、、、

人それぞれですが、形式慣れをしないまま本番の試験を解くほど怖いことはありません。

 

みなさん英検などを受けるとき、過去問を解かないまま試験に臨むことはありますか?

おそらくないと思います。模試も同じ理論です。

 

②模試当日

次に模試当日のルーティーンについてお話します!

私は頭の働きをよくするためにチョコを開始前に必ず食べます(笑)

 

後は模試用に作った必殺ノートを毎回開始前に見てから試験に臨みます(この話はあとで)

 

③最後に模試後の過ごし方です!

まずは20:20になった瞬間に東進のHPから解答速報をチェックします。

そこで答え合わせをして若干一喜一憂、からの見直し作業に入ります。

ここで作るのが!必殺ノート~~!

 

これは各教科の点数・どのような問題でミスをしたか・なぜミスをしたかの3点をひたすら書き込んでいく

ノートになります。毎回問題が違っても、何回も問題を解いていくと

必ず自分のここを間違えやすいという傾向、「ミスのパターン」が浮かび上がってきます。

これを1冊のノートに集約して、毎回の試験前に確認することで意識をしながら問題に向かえるので、

ミスをする確率がぐっと減ります。

何も意識せずに解く模試ほど無駄なものはありません。

 

模試も過去問も、目的は解くことではありません。「弱点を知ること」です。

解いたことに意味があるのではなくて、見直しをして、間違えた理由がわかってから初めて

模試の意味が生まれます。

遠足は家に帰るまでが遠足、なんていいますが、模試は「復習するまで」が模試です。

弱点をしっかり分析して、ライバルとの差をぐっと広げていきましょう!!!

 

担任助手2年 須藤由莉

 

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