ブログ 2024年10月の記事一覧
2024年 10月 30日 おまもり 藤田
みなさんこんにちは
担任助手2年の藤田です
最近私のかわいいかわいい(?)担当生徒に藤田先生のブログみてますって言われたので、改めて言われると照れくさくて何を書けばいいのかわからなくなってます^_^
それはそうと明日はハロウィンですね👻
私はお菓子作りが好きなのでバレンタインとハロウィンはちょっとウキウキします🎃🦇
今年のハロウィンはかぼちゃとお化けの形のクッキーを焼く予定です( ᜊº-° )ᜊ
みなさんもお菓子で糖分とりながら勉強してくださいね🍪🍬🍫
今回のテーマは「緊張と上手に付き合う方法」です!
私はなんせ緊張しやすいタイプなので、結構緊張には困らされていました🤧🤧
そんな私はお守りを作ることでうまく緊張をほぐしていました!
私は入試当日高校の制服で受けるって決めていたので、当時すごく尊敬していた担任助手にリボンの裏側にサインペンで名前を書いてもらってお守りにしてました🎶
(⚠️名前が書いてあるだけでも試験中に見たり必要以上に触ったりするとカンニング扱いになると思うので自己責任でお願いします!)
あとは、違う助手の方に単語帳の表紙にサインをもらったり手紙をもらったり色々心の拠り所にしていました💌
人からもらったものでなくても、自分が今まで1番使った参考書やノートなどを持っていくのも良いと思います!
こんなに勉強したんだから大丈夫!って気持ちになりますよね🔥
緊張は勝負事において付きものです!
みなさんも緊張を味方につけて乗り越えましょう✨
また、エナジードリンクやコーヒーなど普段飲まないものを当日に飲むのはお勧めしないです!
「普段通り」を意識して緊張を吹き飛ばしましょうーーーーー
短くなってしまいましたが以上で終わりにします!
有り難うございました☺︎
担任助手2年 藤田
2024年 10月 28日 H.G先生 小原
最近睡眠時間が4時間でも8時間でも結局昼間は同じくらい眠くなることに気づきました。
皆さんこんにちは小原です。
今回のブログテーマは「緊張と上手に向き合う方法」です。
僕はそこまで過度に緊張するタイプではないです。何か大事な場面を控えるとそれなりに心臓がバクバクしますが事が始まってしまえばいつも通りということが多いかなと思います。
入試でも共テの最初の科目が配られているときだけ緊張していた記憶があります。
それはそうと、みなさん武田先生のブログ読みましたか?
結論から言うと僕の緊張との向き合い方はほとんど武田先生と同じです。
なので今回は武田先生のブログを読んでもらっていることを前提にいくつか自分なりの緊張との向き合い方を書き足していこうかなと思います。
僕は中学生の頃に通っていた塾の先生が「入試の結果はその日の朝家を出る時点でほとんど決まっている」と仰っていたことがとても印象に残っています。
まあたしかにその通りだなと思います。直前の詰め込みで救われることもあるかもしれませんが、そんな余裕のない人間が万全の準備をしている受験生同士の競争で勝つ可能性が高いかどうかは少し疑問です。
試験をどう解くかといった点においても結局はその日までの学習の中で会得してきたものです。
直前に躍起になってなにかに取り組むよりかは、そこまでに積み重ねてきたものをできるだけ発揮できるよう心を落ち着かせたほうがいいと思います。
僕の場合は朝何時に起きるか、何を着て何を持っていくか、会場までの移動時間で何をするか、会場についてから何をするか。事細かにあらかじめ決め、イメージし、模試などの際に実践していました。
要するに入試の日の自分の行動をルーティン化することで自分の実力を最大限発揮できるよう努めていました。
勘違いしないでほしいのは、僕はもともと几帳面な性格ではないし、この時間に何するなどと自分の中で決めごとを作ることはむしろ嫌いな方です。ただ入試本番でどうすれば結果を出せるかを考えた末にルーティン化に行きつきました。
行動をルーティン化することで余計な事を考えずに済むので自然と時間にも、心にも余裕が生まれます。
僕のおすすめは問題用紙が配られてから試験が始まるまで目を閉じて何も考えないようにすることです。いわゆる瞑想。
人間のキャパは決まっているし、個人差はあれど同じ高校生でそこまで大きな差はないと思うのでこうした地道な準備の差は間違いなく結果に影響すると考えていました。
それともう一つ。これはメンタル的な話です。
受験当日、会場の扉を開けるとまず目にするのは参考書を開いて勉強する同い年くらいの人たちだと思います。初めてその景色を見ると人によっては圧倒されてしまうかもしれません。空気感もきっと感じたことのない異様なものだと思います。
そんな中で僕は「この教室の中で一番自分が勉強したし一番頭良い」と思うようにしていました。
もちろん同じ教室の中で僕より勉強した人も頭がいい人もいるだろう、ということは心の奥底で思っていましたが、入試が始まる直前にそんなことを考えてもどうにもならないのでそれならいっそ自分に自信を持つためにも「自分が一番だ」と思うようにしていました。
自分にはこれ、結構効果ありました。
自分より早いペースで問題冊子をめくる音も隣の人の貧乏ゆすりも全く気にならなくなります。
何があろうと自分が一番だから、と余裕を持つことができます。
ただそれが慢心につながり、試験で小さなミスをしては元も子もないので気を付けてくださいね。
長くなりましたが以上です。緊張の度合いも向き合い方も人それぞれなので結局は自分なりの最適解を見つけるに越したことはないと思います。
なのでインターネットで調べるもよし、友達と相談するもよし、担任助手があげているブログを読破するもよし、です。
たくさん考えて失敗して最適解を見つけてください。そのための時間はまだ十分あると思います。
そして入試当日はどれだけ足掻こうがそれまでに自分が積み重ねたものが最大値です。断言しますがミラクルで合格することなんてないです。今日明日と継続して積み重ねることに勝るものはありません。先を見据えながらもなにより今の自分と向き合い続けてください。
担任助手二年 小原
2024年 10月 25日 緊張との付き合い方 栗原
こんにちは!担任助手の栗原です!
10月も残りわずかとなってきましたね。冬が近づいてきてます、くれぐれもインフルなどにかからないように気を付けてください~!
さて、今回のテーマは「緊張との上手な付き合い方」ということで、自分の受験期のことを思い出していくつか書いていこうと思います!
①試験直前のルーティーンを決める
私の推しはダントツでこの方法です!試験ごとの間の時間でやることを決めておき、それを淡々とこなせば、色々と余計なことを考える時間が無くなります。この教科の直前はこれをやる、という感じで決めてみてください!
例えば、私はいつも忘れてしまったり不安になってしまうもの(紛らわしい化学基礎の知識や世界史の年号など)をまとめたノートを確認したりしていました!
②苦手をまとめたノートを作る
①で書いたまとめノートのことです!なかなか定着しない知識や公式、数学の解法など、自分の中で不安の要因となってしまうものをまとめておくことで、試験直前の短い時間を有効に活用できると思います
③ラッキーアイテム、お守りをそばに置いておく
私は試験の日はいつもお守りの石を小さな巾着に入れて持ち歩いていました。
何でもよいので何か自分を安心させたり、落ち着かせられるものがあると良いと思います!
模試も残り少なくなってきて、着々と本番が近づいてきていると思います!担任助手の先生の方法も参考にしつつ、ぜひ自分に合う方法を見つけていってください!
担任助手1年栗原
2024年 10月 24日 緊張と友達になろう 北尾
こんにちは!担任助手一年の北尾です!
共テまですでに100日を切り、危機感を募らせている生徒も多くいるのではないでしょうか。
ちなみに僕は高3の今頃、全然危機感を持てていませんでした。まだ危機感を持てていない人やばいです。
共テから二次試験まではあっという間です…。
さあ、ここまで皆さんの緊張を煽ることばかり書いてきましたが、緊張することは別に悪いことではないと僕は思います。
ただ、極度に緊張するのではなく、適度に緊張しましょう。適度な緊張はパフォーマンスを上げてくれます。
ではどうやったら適度に緊張できるのでしょう…。
僕が現役の時にやっていたのは
①毎日ルーティンをやり通す
②勉強の記録をとる
の二つでした。
具体的に書いていきましょう。
①毎日ルーティンをやり通す
僕は現役の時は毎日、音読とリスニング、英単語・古文単語の暗記は欠かさないようにしていました。
ルーティンにかける時間はそこまで多くはありませんでしたが、自分の1日のリズムを形作ってくれるものとして模試や入試本番の前日までコツコツ続けました。
要は普段と違う環境に置かれるから緊張するのであって、いかに普通の生活に近いリズムに持ってこられるかが勝負なわけです。
何より、このルーティンを毎日続けていたことは現役時の僕に自信を与えてくれるものでした。
できる人は1日、もしくは1週間の大体の流れを決めてみてもいいのではないのでしょうか。
朝起きたらまずはこの科目をやって…、みたいな感じでしょうか。
僕も大体の1日の流れは決まっていたと思います。
②勉強の記録をとる
これはすでに始めている人もいるのではないでしょうか。
自分の努力した軌跡を見ることは自信につながると思います。
自信は緊張を吹き飛ばす最強の武器です。
未来の自分が緊張におびえることがないように、今のうちから後悔のないように頑張ってみて下さい!
僕が現役の時は主に上記2つの方法で緊張を緩和していました。
この方法が皆さんに合うかどうかはわかりませんが、緊張に悩まされている人は試してみては?
それでは今回はこんな感じで終わろうかと思います。
明日のブログもぜひ読んでみてください!
担任助手1年 北尾俊樹
2024年 10月 21日 結論:もうええでしょ 三坂
こんにちは!!
担任助手1年の三坂です!
最近、急に寒くなって秋服にしなきゃ!って思ったんですけど、お金がなさ過ぎていまだに半袖の日があります…
受験生の皆さんは今が節約のチャンスだと思って、受験をポジティブに乗り越えましょう!!
変な余談で本城先生に「そんなので文字数を稼ぐな」といわれてしまいました。
こんな話はさておき、今回のテーマは「緊張と上手に付き合う方法」です。
毎回テーマを設定しているのは僕なんですけど、こんなテーマを設定しているにもかかわらず
僕はめちゃくちゃ緊張してしまう人です。
周りの人も引くくらい緊張します
僕の緊張エピソードを何個か紹介します
・共テの数週間前から全然眠れなくなる
・共テ本番の朝、青葉台駅で緊張しすぎて吐いてしまった
・合格発表の前日に一睡もできなくなる
などなど、色んな話があります。
2個目のエピソードとかは小原先生に爆笑されました
「緊張」って言葉はなんとなくネガティブな印象がありますよね
例えば、緊張しすぎて頭が真っ白になってしまうんじゃないかとか
本来の力を発揮できないんじゃないかとか
そんなに心配しなくて大丈夫です!
こんなことを言っては元も子もないですが
緊張によって本来の力を出せないことはあまりないということに受験を通して気付きました
もっと言えば、受験本番は頭が真っ白になる暇もなく一瞬で終わります。
こんな話をしてる一方で全く緊張しない人もいますよね(武田さんとか…)
めちゃくちゃ無責任ですが、人によるって言うのが結論です。緊張をしないなんて無理です。
もし緊張した場合は、その分頑張ったんだな~くらいに考えるのがいいんじゃないでしょうか。
みなさんも緊張というものをネガティブに捉えず、自分の特徴だと思って頑張りましょう!
明日のブログは大城先生です!
いつも飄々としてる大城先生ですが彼は緊張するのでしょうか?