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2020年 6月 27日 自分だけの復習ノート

こんにちは!

担任助手1年 藤原侑香です。

 

今回のお題はおすすめの復習法ということで、

私が行ってたべたな復習方法を紹介したいと思います。

【’間違えたところを過去問復習ノートに見返せるように書く】

これは、暗記科目に適してるんだけども、

自分が間違えたところだけのノートを作ることで、

自分の苦手な時代や分野がわかるので、問題集や大門別演習、一問一答で弱点補強もしやすくなる!

そのノート寝る前に見ることでその一日やったことを覚えやすいので効率よく復習できる!

自分の自分による自分のためのノート(笑)なので、どんな教材よりも自分のためになるので、模試だったり、本番当日も持っていくと本当に心強いです!

一回間違えたところって、覚えてられるように思うんだけど、過去問三昧になると忘れていっちゃうから暗記科目は絶対に作るべし!

早慶の過去問やってて、こんなの習ってないよ!覚えられないよ!ってところも、マーチに出てきたり、その逆があったりなんてたくさんあるので、覚えられなくても一応書いておくと、二回同じことが書いてあるので、覚えるべきだとわかるんです!

 

今だったら、大門別で同じところを間違えないようにするためにも、やっといて損はないと思います!

 

まだ作ってない人は、ぜひ作ってみてください!

 

 

担任助手1年 藤原侑香

 

 

 

2020年 6月 26日 〇△✕ 

こんにちは!

担任助手3年 田中萌です。

みなさん元気にしていますか??

本格的に暑くなってきたので、部屋の中にいるとはいえ水分補給してくださいね!

常に体調は万全でありましょう!

 

さて、今回のブログテーマは「復習法」です。

私からは、復習時に役立つ解き方について触れようかなと思います。

このブログを読んでいる人は普段どれくらい、

自分なりの「根拠」をもって勉強・解答しているでしょうか。

 

この一文があるからこの選択肢だな、とか

うしろのここにつながるはずだからこれだな、とか

人物と時代が不一致だからこれは違うな、とか、、

自分の解答を作る際は、このように根拠立てが重要になってきます。

 

それに加えて私が行っていたのは、

〇△×法です。

意味はそのまんまです。(笑)

自分が答えを選択する際(なので基本選択問題のとき)に、

ぱっと自分の感覚で以下のルールに沿って、すぐに各問に印をつけるのです。

〇:自信がある。確実な根拠がある。

△:合っているかどうかはっきりしない。曖昧な選択。

 ✕:まったくの勘である。

という感じです。

 

これのポイントは、悩まずに印をつけることです。

本当に感覚的にはもう気持ち0.1秒くらいで付けます。

問題を考える時間が圧迫されてしまうからです。

 

これをやっておくメリットは、

①復習に役立つ

②自分の位置を自分で知ることができる

ことだと思います。

問題解答時間内にもしも時間が余ったとき、見直しをしますよね?

全部見直したいけどもうそんなに時間がない!ってときは、

△の問題から見ていけば、見直すべき解答が見つかりやすいです。

また、答え合わせした後の復習時には、

本当に〇の問の自分なりの根拠が解答とつながっているかの確認

△の問の確実な理解

✕の問に関する基礎への立ち返り

など、割とやるべきことが明確に見えてくることにもつながります!

そして、自分がどこまで理解が進んでいるのかも自分自身で感じられます。

 

私自身この方法は受験生の秋くらいからやり始めて、

もっと前からやっておけばよかったああ

と感じていたので、ぜひ試してみてください^^

勉強法の合う合わないは完全に個人差あるので合わなかったらやめてくださいね!

 

では、今日も1日頑張りましょう!

 

担任助手3年 田中萌

 

 

2020年 6月 25日 最強のノート 

こんにちは!

担任助手1年の月村です。

みなさん、昨日の夜ご飯は覚えていますか?

おそらく大体の人は思い出せると思います。

しかし、1か月前の夜ご飯、半年前の夜ご飯は思い出せるでしょうか?

 

半年前や1年前の模試で1度出てきただけの単語や日本史の用語、年号が

本番の試験で出ることがあります。

答えや解説を見て納得しても、そのことを半年後、1年半後に覚えているでしょうか。

1度見ただけではほとんどのことは忘れちゃうんです。人間だもの。

だから耳タコかもしれないけれど復習ノートを作って何度も見直すことがほんとうに大事なんです!!

あと間違えた問題だけでなくあわよくば問題文に出てきたわからなかった英単語や古文単語、

読めなかった漢字や意味の分からなかった言葉などもリストアップしてほしいです。

 

わたしは入試直前期に何をやったらいいかわからなくて復習ノートを見返していたのですが

その中の単語や用語が何個も本番の試験に出てきました。

だから復習ノートは最強のノートになるんです!

今回の模試の復習をしてない人はすぐやりましょう!

 

担任助手1年 月村

 

 

               

2020年 6月 24日 復習の必要性

おはようございます

明治学院大学社会学部社会学科

3年 深澤圭(フカサワケイ)です。

さて、今回のテーマは

おすすめの復習法ということですが、

私が3年前にやっていた復習法は

おそらく後輩担任助手の方達が

紹介してくれていると思うので、

科学的な観点から

・復習をする理由

・復習に役立つ知識

を紹介したいと思います。

 

またかよ・・・

と思うかもしれませんが

ここであえて原点回帰

復習してください。

 

まずはなぜ復習をするのか

すごい周りから言われるからとりあえず

みたいな人いませんか?

訳が分からないまま復習をしても

途中で疲れてスルーしてしまったり

しまうかもしれません。

 

復習の意味は大きく2つあります

・脳に記憶を定着させる

・理解を深める

 

〇脳に記憶を定着させる

みなさん「忘却曲線」って

一度は聞いたことがありませんか?

この上の図です

エビングハウスという人が発見した

人間の記憶についての仕組みです。

この研究によって分かったことは、

人間の記憶は覚えた瞬間から

すごいスピードで忘却している

ということ。

一日経過するとその約76%

忘れてしまっている。

もう復習の重要性は

これ以上言わずともわかりますよね。

 

〇理解を深める

受験勉強の中には「暗記」を

しなければできない科目もあります。

全部丸暗記したら勝ちゲーですね。

しかし受験はそんな簡単じゃない

人間の記憶容量には限界があります。

記憶をつかさどる海馬。

海馬は記憶を

生命活動の維持に必要か否か

この基準で判断し、

であればすぐに忘れます。

つまり、受験で使う知識は「

どんどん切り捨てられます。

故に継続して復習をする必要があり、

日本史、世界史なんかでは

覚えるな、理解しろ

こう言われるんですね。

 

以上2点

復習をなぜするのか

説明させてもらいました。

最後にちょこっと

これを知っておけば

復習の効率アップ!

な知識について話します。

 

〇睡眠

記憶の定着は寝ている間!

睡眠時間を削ると

むしろ非効率かも!?

 

〇音読

人は五感を使って記憶します。

基本的には目で見て覚える。

視覚に加えて音読をすれば…?

 

〇スキマ時間

スマホが蔓延る現代社会

SNSに使う時間、スキマ時間

合計で約3時間もあるらしい。

スマホとうまく付き合おう

 

最後は駆け足で失礼しました。

この程度は詳細がなくても

理解できるかと(笑)

 

今回はかなり長くなってしまいました。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

よかったら参考にしてください!

 

担任助手3年 深澤 圭

 

 

 

2020年 6月 23日 攻めの予習と守りの復習 

どうも、東京理科大学経営学部3年の

大岩優斗です。

今年のブログは、

“短く、わかりやすく”

をテーマに書いていくので、

ぜひ読んで感想ください!

さて、今回のブログですが、

タイトルにもある通り、

予習と復習について書いていきます。

では、みんなに質問です。

予習と復習はどちらの方が大切でしょうか?

正解は、当たり前ですが、両方です笑

予習:理解、インプットに役立つ。

復習:定着、セーブに役立つ。

そもそも、予習と復習は学習上の目的が違います。

予習→授業→復習

やはり、このプロセスが最も効果的です。

これを過去問演習に置き換えてみると、

過去問演習→解説授業→解き直し+演習

となります。

過去問演習=予習と考えると、

過去問解いて、出来なかったとしても納得いくはず。

だって、予習だし。

予習の段階で全てを理解できることはない。

予習は授業理解の手助けになる。

そのための予習(過去問演習)と考えてみてください。

もし、演習の段階で高得点が取れたなら、

授業自体が復習を兼ねちゃうかもしれません。

その意味では、予習は「攻め」の学習なのです!

次に復習です。

復習とは習ったことを定着させることです。

ノートを見直したり、解き直すだけではありません。

類題を演習して、確実に身に付いているかを

確認するまでが本当の復習です。

習ったこと、覚えたことを逃さず、

自分のものにする。

その意味で、復習は「守り」の学習なのです!

今、過去問が出来なくたっていいんです。

だって、それは予習なんだから。

ただし、その復習は怠るな。徹底しろ。

そうすれば、合格の二文字が近づいて来ます。

がんばれ。青葉台校の受験生。

担任助手3年 大岩優斗

 

 

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