ブログ
2020年 3月 30日
こんにちは担任助手1年野口です。
昨日は圭一郎さんの最後のブログでした。
僕がここで振り返るより皆さんに読んでもらった方が伝わるものも大きく、また多いと思うので是非読んでください。
僕が誰にでも胸を張って尊敬していると言える、むしろ言いたい先輩の一人です。
圭一郎さんのブログの後に僕のブログが続くのは恐縮ですが僕も自分なりに皆さんへのラストメッセージを伝えようと思います。
僕は大学入学後今まで1日も欠かさずにやってきたことが一つだけあります。
それは自分を磨き続けること。
他人の良いところを自分にどんどん取り込んでいって自分が生まれ変わり進化していくのが楽しくてしょうがない。
そんな一年でした。
皆さんには常に自分を磨き続けて欲しいです。
容姿も内面も。
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まず容姿を磨けば他人からの第一印象を上げることができます。
第一印象とは人間関係の掴みであり最大の勝負場だと僕は思います。
第一印象で見放されればその時点で全てが終わりその先は何もありません。
ならば必然的にファッションにも気を使うし、髪型も整えるし、ハンカチを常に所持するなどエチケット、マナーにも気を使うはずです。
ファッションや髪セットはセンスという言葉に逃げがちですが自分で調べ、学べば誰でも身につけられるはずです。
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次に内面を磨いていれば第一印象で掴んだ相手の心を自分にもっと惹きつけることができます。
これは恋愛においてもその他人間関係においても最大かつ必要不可欠な武器です。
ただ誰にでも気に入られる人格を形成するということではありません。
性格や価値観は十人十色でありその中で万能を目指すのはかなり難しいことです。
ならば最低限の礼儀やマナーを身につけた上で自分の長所をさらに伸ばす。
自分の得意なフィールドで勝負する。
自分の看板を作る。
これが個性だと思います。
個性の強い人間は人の目に魅力的に映ることが多いです。
ただし礼儀やマナーを持たず個性しか持ってない人はあまり魅力的にはうつりません。
自分を磨く方向性やゴールに正解はないと思いますが、自分に嘘をつかず行きたい方、行くべき方、時には行かなければいけない方に向けて日々磨き続けてください。
1年間僕とか変わったすべての人に感謝を伝えてラストブログにします。
Gracias por todo!
担任助手一年野口智裕
2020年 3月 29日 さようなら青葉台校
こんばんは、
慶應義塾大学経済学部4年、
佐藤圭一郎です。
今回が最後のブログです。
そして今日、2020/03/29に
東進の担任助手を引退します。
今考えると、
自分がこの校舎にいる間に、
約600人の生徒が卒業しました。
その中で、
65人の担当を持たせていただきました。
51人の生徒が既に卒業し、
14人に4人加えて、
18人、多くの思いを伝えた、
未来が本当に楽しみな生徒が
あと1年この校舎で頑張ります。
「65」
数字で見るとたったの2文字ですが、
それぞれめちゃくちゃ楽しかった記憶があります。
一年目で初めて持った、
体育会なノリだった
Dream People、
男は友達不足
女子はSNS投稿が多い早慶meeting、
高1から貫禄を出していたちから丸、
二年目で自分が最後に受け持った、
かまちょな女子と
男子は変人しかいない、髙井meeting、
三年目で
担任として何度も合格指導面談をした生徒たち、
立派にみんな大学へ行ったおばか桐蔭3人衆、
ついこの前卒業した、最後に担当した17人。
きっと、
もうブログなんて見ていないでしょう。笑
それでいいです。
高校生の時に楽しそうに話していた時の顔で、
今も元気でいてくれることを祈っています。
そして最後まで見ることができなかった、
現高2の18人、
めちゃくちゃよく頑張る子たちで、
本当にこれからの頑張りに期待しています。
最後まで力になりたかったし、
できることならもう一年、
面倒を見させてほしかったけど、
もう必要ないくらいに
みんなのベースはできていると思います。
人間としてのベースです。
「好奇心・冒険心・
持続性・楽観性・柔軟性」
忘れないでいてください。
受験が終わったら、
ぜひもう一度話をしましょう。
楽しみに待っています。
結果がすべてじゃない、
受験から学べるものをすべて学んで、
立派な大学生になってください。
もう一年でも二年でも、
青葉台校にいたいですが、
僕の担当した生徒の数、
「65」という数字の意味は、
エンジェルナンバーで、
こんな意味があります。
「素晴らしい変化が訪れようとしています。
たとえ最初は受け入れたくない変化だとしても、
のちにそれは最良のものとなるでしょう」
ここで僕は卒業して、
胸を張れた大学生活から、
胸を張れる社会人になろうと思います。
「人生って楽しいんだぞ」と体現してきます。
後輩担任助手、
来年も担任助手をやるみんな、
青葉台校を任せた!
自分の将来と相談して覚悟を決めた2年生、
これからの成長を予感させる1年生、
みんなにかかってるよ!
ぜひとも団結して、
最高の校舎を作ってください。
やめる担任助手、
きっと他にやりたいことを見つけての
引退だと思います。
舞台はどこであれ、応援してるよ!
ここで学んだことを糧にして、
頑張って欲しい。
一般生の読者の皆さん、
内部生のみんな、
この校舎は間違いなく
いい校舎になりますよ!
生徒と担任助手、
一緒に成長できる校舎です。
僕の大好きな校舎です。
最後に、
篠原さん、
生意気な4年を頼りにしてくださってありがとうございました。
勤務上がるときの「ありがとう」の言葉、
暖かかったです。
安倍さん、
歳も近いせいか、色々な話をしましたね。
親友のように何でも話せる先輩、安倍さんしかいないです。
廣井元次席、
敏腕すぎる廣井さんを、勝手にライバル視してました笑
生徒への熱量とGRITは、廣井さんゆずりです。
佐藤元校舎長、
校舎代わってからも応援してくださって、
すごく愛を感じていました。
担任助手にしてくれて、ありがとうございました。
東進ハイスクール青葉台校、
今まで本当に、お世話になりました!!
担任助手4年 佐藤圭一郎
2020年 3月 25日 前向きに悩むことのススメ。
みなさんは今「悩み」に憂鬱になっていますか?
誰しもが、「悩み」というものを抱えた経験があると思います。プラスの悩みでもマイナスの悩みでも、です。
まだそんな経験ないよという人でも、受験勉強をしていく中でそれと出会う事があるかもしれません。
受験はただ勉強すればいいというだけではなく、志望校選択、学習計画など様々に選択することが伴うからです。また、他の人と自分を比較して、「あの人はうまくいっているのに自分はどうしてこんなことで悩んでるんだ…。」と考え込むときが来るかもしれません。
悩みの種になることって、煩わしく感じてしまうことが多いです。なかなか解決しないような悩みだったら、考えるだけでも憂鬱になりそうです。
なんなら、考えるのすらやめて放置したくもなるかもしれません。
でも、ここではそんな悩みから逃げないことを勧めたい。
むしろ悩んでいい!せっかく悩めるなら、悩みに悩んで受験を乗り越えたほうがいい!
このように言えるのは、つらい時こそ成長のチャンスであると思うからです。
つらい時というのは、何かしらに対して状況があまりよくない時だと思います。ただこれは、いままで深く考えていなかったことに対して向き合えるチャンスでもあると思うのです。
いつまでもなあなあに避けていては何も変わらないでしょう。その困難と向き合ってこそ新たな一歩を踏み出せるのです。
ただ、がむしゃらに悩み続けてもそれが解決されるとは限りません。なので少し、僕が普段どう悩みと向き合っているか紹介します。
①紙に書きだす
これはまず自分の考えていることや状況を整理するために行っています。
頭の中で考えているだけでは、堂々巡りになってしまって、考えがごちゃごちゃしてしまいます。なのでまずは、現在自分がどういう状態にあって何が悩みでどうしたいのかを整理していきましょう。
これに関しては、とにかく考えていることを書きだして、客観的に見れるようにしておくことが大切です。
②人と話す
人と話すのは自分の中の考えを整理するというよりは、考えてはいたけど自分では表に出せなかったものをだすために使います。
人と話していると、知らぬ間に気づかぬ自分の感情がでてきたり、突破口が見えていることもあります。また、話した人から悩みを解決するためのヒントが得られるかもしれません。自分のみでは出せないことを引き出せるのです。
僕は悩んだ時には主にこの2つのことをしてから次にどう行動するか考えています。そしてまた一歩次に踏み出していきます。
人は悩んだ回数が多いほど成長していけます。だからこそ「なんで私はこんなに悩むの…。」と悲観的にならないで!むしろ「またまた成長のチャンスがきた!」と前向きに悩みに向き合っていけるとよいなと思います。
悩んで考えて次の一歩を踏み出して、のサイクルが楽しいと思えたらもう怖いもの知らずです。悩みを楽しんでいこう!
という担任助手1年の佐野の話でした。読んでくれた人ありがとう。
昨日の豊岡先生のブログは可能性終わらせんなよ!!の話をしてくれていましたね。
可能性は至る所に潜んでいますから、取りこぼさないようにしていけるといいね。
明日のブログは蔵野先生です。ぜひ読んでみてね!
担任助手1年 佐野
2020年 3月 23日 アイラブユーよりアイラブミー。
こんにちは。
担任助手一年井上蓮です。
昨日の河合先生のブログは読んだでしょうか。
「結果を正解に」と言う言葉とても響きました。まだ読んでない人は読んできてね。
さて、今回のブログですが、僕が最近とても強く思う事を書きます。
最近強く思うこと。
それは
人生幸せになるためには、自分で自分を愛することが最も大切だということ。
自己肯定感の低さとは幸せ度の低さであると僕は考えてます。
ところが
自分の嫌なところを列挙しでください。という問いには簡単にもたくさん答えれるのに、
自分の好きなところを列挙してください。という問いにはなかなか答えられないということはよくあることではないでしょうか。
でもそんな現実変えたくありませんか。
だって離れたくても離れられない。
どんなに嘆いても他人には変われない。
生まれてから死ぬまでずっと一緒にいる自分を嫌いなんて、悲しすぎるもん。
自分を好きになろう。
いや。でも、そんなの無理。そんなこと思う人もたくさんいることでしょう。
たしかに、急に嫌いから好きになったり、ふつうから好きになったりはしません。
でも、まず自分の好きなところに焦点を当ててちょっとずつちょっとずつ自分を好きになっていこう。
自分を好きになっていくコツとしては些細なことを褒めていくということです。
髪がサラサラなところとか、実はシックスパックなところとか、人の感情に敏感で気がきくところとか、本当に些細な自分の好きなところを見つけてください。
きっと100日後には自分を好きになっています。
幸せの一歩目は自分を愛すること。
応援してます。
p.s.
自分のことが大好きだと、大抵な嫌なことは乗り越えれます。自分大好き人間でよかった!
明日のブログは豊岡先生です。めちゃ真面目なリケジョ!期待大!
2020年 3月 22日 卒業生へ
どうも、担任助手2年の河合佑馬です。
3年生のみなさん、ひとまず受験お疲れさまでした。
そして、ご卒業おめでとうございます。
受験がひと段落してみなさんは何を思っているでしょうか。
自身の受験に対して満足できているでしょうか。
おそらく、多くの人が完全に満足してはいないと思います。
僕からみなさんに1つ、メッセージを送らせていただきます。
“結果を正解に”してください。
僕は過去を変えられないと思っていません。
たしかに事実としての過去は変えることはできませんが、
その事実に対する印象はいつでも変えることができます。
過去を変えるために、今を頑張ってください。
過去は学びの材料になります。
過去は今を生きるための原動力になります。
そしていつか、あの過去があったから今の自分があるんだと
過去の失敗でさえも正解だと思える日は来うると思います。
それでは、またいつか!
担任助手2年 河合佑馬