ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 258

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2019年 10月 9日 木の葉薫る旅の訪れ

ぬ、こんにちは!

青山学院大学の佐野風史です!

 

朝が少し肌寒い日が続きますね。この時期は夏と比べて寝心地が良くて良いんですけど、なかなか起きたくなくなっちゃっていやです。笑

 

が、どうにか起きれてます。

 

 

昨日の蔵野先生のブログは読みましたかー?

蔵野先生のブログは毎度毎度込められた想いが強く、読むたびに心がひしひしとなります。

そんなブログ、是非読んでみてください。

 

 

さあ、僕も高1.2生に伝えたいことを書きます!

 

伝えたいことは1つ!自分の選択肢を狭めないこと。

これは本当に言いたい!ていうのも自分の経験があったからです。

以前もブログに書きましたが、僕はずっとロケットや人工衛星を飛ばしたいと思っていました。だから航空宇宙工学科のある大学にしか行きたくない!という、かたよった思考で生きていました笑

全然これって悪いことではないと思います。なんなら夢があってとてもいい!

 

でも、1つ後悔してることがありまして。航空宇宙工学科以外を知らずして航空宇宙工学科のみを目指してたことです。高校中、テニスに没頭していたので、頭はテニスと宇宙のことのみ。他の事を考えようとも思ってませんでした。

それがあり、受験学年の高校3年生勉強真っ只中、初めて選択肢が増えたときに困りました。

 

選択肢はいつ増えてもいいけど、余裕はあった方がそれを生かしやすいです。

だからこそ高1.2年のうちは勉強も学校も色々大事だけど、本当に興味の幅を広げることも大事!どこかで開かれるワークショップやイベントに参加することは今のうちにやっておくべきです!

 

なんと驚くべきことに、東進にはトップリーダーと学ぶワークショップやサイエンスセミナー、清華大学短期留学などのイベントがたくさん揃ってます!

1.2に戻れるもんなら行きたいです。(切実に)特に、留学。本当に本当に。

 

あとは何事も楽しむことが大事!楽しいことも辛いことも全力で。

 

そして次は高3に伝えたいこと!

それは1つ!自分を持つこと。

この時期、人によって色々な人がいると思います。受験が終わった人も終わってない人も。終わった人はここからの期間に何をするかよく考えて生きましょう。

 

まだ受験が来ていない人は、ここからです!来たる2020に向けて着々と準備を進めて行きましょう!!ですが、おそらく勝負は年明けのタイミング。ここで気を緩ませるか、さらに引き締めるかで、大きく変わります!そこまで意識して生活していけるといいですね!

 

 

さあ、明日のブログは田中先生です!

どうぞごらんあれ

 

 

担任助手1佐野

 

 

 

 


2019年 10月 8日 私から高1・2年生へ伝えたいこと

こんにちは。

慶應義塾大学文学部の蔵野 蒔奈です。
 
最近少しだけいいことが続いていて、気分がいいです笑
 
前までは幸せだったりいいことが多いと、それが終わってしまう時のことを考えて、しんどくなることも多かったのですが
 
今は少し嫌なことが待ってたとしても、なんとかやってやろう、と気楽に構えられるようになりました笑
 
受験はその人の全てを変えますね笑
 
今回のブログのテーマは
「今、高1・2年生に伝えたいこと」
 
 
勉強をしておきなさい、と言うべきでしょう、きっと。笑
 
受験期、「あ〜、勉強しておけばよかった」と思ったことが無かったといえば嘘になります。
 
私の高1・2年時代は、もうそれはこのブログを読んでるような子には顔向けできないような生活でした。笑
 
勉強した記憶もなかったですし、なんとなく、ただしんどい毎日を送っていた気がします。
周りや学校の校風にうまく馴染めず、勉強も手がつかず、本当に、何もしていませんでした。
 
私が慶應を目指した理由や原点も、おそらくこの高1・2時代にあるのかなと思います。
今までの環境や、自分のいる世界を大きく変えたい、「そこにいたい」と思う世界に自分の手で進んでいきたい、
だから、OCで感じた雰囲気を信じてそこに進むことを決意しました。
 
そんなダメダメな高1・2年時代を送った私から皆さんに伝えたいことが2つあります。
 
1つ。
楽しい、と思えることを思う存分楽しむこと。しんどいことからは逃げる事。
 
高校生ってすごいなって卒業してからひしひしと感じます。笑
ものすごいエネルギーがあって、やろうと思えばなんでもできて、周りには新鮮な刺激がたくさんあったんだなと、卒業して気づきました。
 
一見楽しくて、ただ毎日笑って過ごせているようで、しんどい事やうまくいかない事もすごく多い時期なのかなと思います。
たった1〜2年しか年の変わらない私にこんな事を言われるのも癪に触るかもしれませんが…笑
 
私はそうでした。楽しいようで、とても抱えきれないような不安や苦しさも同時に味わっているような、そんな不思議な時期でした。
 
受験を無事に終えて、大学生になった今の私が、当時のわたしに伝えられるとしたら
しんどいことからは、逃げろ、と一番に伝えると思います。笑
 
その時にしかできない楽しい事や幸せなことはもっといっぱいあったはずなのに、しんどい事に気を取られて、私はその貴重さに気づけないまま、卒業式を迎えてしまいました。
 
卒業式の当日、思い返す思い出は多ければ多いほどきっと幸せです。
卒業したくない、と思える高校生活を送ってください。
離れるのが寂しい、と泣ける友達をたくさん作ってください。
 
 
2つ。
自分自身について考える時間をもつこと。
 
これは、自分がやっておいてよかったと感じている事です。
 
ここまで読んでくれた人は、私がかなりこじらせたJKだったのはもうお気づきでしょう。笑
 
そんなこじらせJKは、周りとうまくいかなかったり、漠然とした将来の不安を感じるたびに、自分自身について考えさせられることが多かった気がします。
 
自分にとってなにが楽しいのか、なにが苦しいのか、嫌なのか、なにに興味があるのか、どんな人を尊敬するか、どんな人になりたいのか、自分になにが足りてないのか…
 
 
そうゆうものを考えておくと、何か判断が必要な時にすごく役に立ちます。
 
また、受験を終えて大学生になると、ある種の「虚無感」に襲われることがあります。
それまで約1年間、たった一つの目標に向かってひたすらに勉強しがむしゃらに走ってきた分、ゴールを突破したあと、自分がどこに向かえばいいのかが分からず、なんとなく毎日を過ごしてしまう、ということです。
 
1年間必死に努力してやっと入ったその大学で、自分はなにがしたいのだろう?と4月考えた時、私は割とスッと答えが見えました。
 
ただいっときの楽しさや、生産性のない泡のような時間を過ごすのは、とても怖い事に感じました。
4年後、受験期に夢見たような理想の自分でいるために、今足りないものはなんなのか?を考え、それを補うためにも、体育会のスタッフをやる、という判断をしました。
 
これはあくまで、私の一つの答えで、これは各個人それぞれに正解があるのだろうと思います。
 
その答えを迷わず、スムーズに出すためにも、高校生の間の長い時間をかけて、ぜひ、自分自身を良く知る機会を作ってみてほしいなと思います。
 
 
今回のブログ、めちゃめちゃら上から目線で本当にすみません。笑
 
青葉台高の高1・2年生!今を思いっきり楽しんで、かけがえのない高校生活を送ってください。
あ、英単語はやっておいた方が絶対いいぞ。

2019年 10月 7日 「直感」

こんにちは、担任助手4年の小川祥汰です。

 

昨日の圭一郎先生のブログはいかがでしたでしょうか?

4年間共に仕事をしていた僕としては

「でしょうな」

という内容ばかりでした。

彼の言ってたことが全てです。

たくさんの魅力が詰まった仕事であることは言わずもがなです。

 

さて、4年目の僕が

「担任助手になった理由」

を語るのもおかしな話ですが、

少し、なったきっかけの話をしたいと思います。

 

 

「直感」でした。

 

「何となく、担任助手をやった方が良い大学生活を送れる気がする。」

これが全てです。

 

というのも、わかってなかったのです。

大学生活、どんな展開になるのか。何をすればよいのか。

 

なので、この直感に従ってみることにしました。

大正解でした。

 

 

雑ですかね、、

でも、大学生活での道の選び方なんてそんなもんなんじゃないかなと思っています。

 

僕の場合は

担任助手になったのも直感

体育会に入ったのも直感

もっと言えば

慶應を選んだのも直感

 

でも全部正解でした、見事に。

 

何が言いたいって、大学生活どうなるかなんてわからないということです。

先が見えない中で、担任助手をやるべきか否かなんて考えるのは捕らぬ狸の皮算用そのものです。

 

直感に従って

「やってみたい」

そう思ったらやればいいんじゃないかなって思っています。

 

基本、その直感が正解であることを保証します。

 

 

次のブログは山田先生に回します。

 

大学に入学したのち

おそらく「直感」でラクロス部に入部した彼女は

僕同様に日焼けをしており、

長年小川のアイデンティティであった色黒キャラを奪いつつあります。

 

そんな彼女の

真夏の直射日光にも負けないアツいブログにご期待ください。

 

 

慶應義塾大学3年 小川祥汰

 

 

 


2019年 10月 7日 がんばれ青葉台校

こんにちは!

担任助手1年の山田綾乃です。

 

最近日が昇るのが遅く、日が沈むのが早くなってきましたね〜

私は大学でラクロス部に所属していて、

 毎朝4時に起きて朝練に向かっています。

始発に乗るために4:45に家を出ますが

真っ暗すぎて、怖いです笑笑

そんなご老人のような生活リズムで過ごし

毎日9時から4時までみっちり授業なので

本当に大変です笑

でも!この生活を送れているのも、

去年死ぬほど勉強して

第一志望に合格できたからなので、

高3のみんなには今の勉強に加えて

 

第一志望に合格して、生活している自分を

イメージしてほしいです!!!

 

高3生は着々と受験か近づいていて、

実感がわいてきてきている頃だと思います。

東進へ行く度に、

集中して勉強できている子が増えているなぁ

と感じていて嬉しく思っています!

勉強に関してはもう十分

頑張れている人が多くいると思うので、

ライバルに気持ちで負けないように

今の努力を続けてほしいです!!

 

本当に応援しているので、

勉強面ではあまり役に立てないと思うけど

病みかけたり困ったりしたら

なんでも聞くので受付きてください??

 

そして、高1.2年の方々〜〜!!

今のグループミーティングは残り数回だと

知っていますか?!?

残りの期間、皆勤して楽しんでください!!

 

話は変わって、マスター四冠についてです!

早期修得の目的や必要性は

HRや担任助手から説明されていると思います

その話に加えて私からも

早期修得の必要性を別の視点から伝えます!

 

高2の1月に東進に入ったにも関わらず、

部活が忙しい〜と言い訳をし、

担任助手の忠告をスルーし続けた私は

高3の7月で1800しか終わっておらず、

 

・たまりにたまった受講

・センター過去問演習

そして

マスター四冠

を1ヶ月で一通りやるというかなり

追い込まれた状況になってしまいました。

 

夏休みの最初の二週間を

残りの三冠達成と上級1000に費やして

やっとの事で完修しました?

当時も思っていて、今も思いますが、

本当に本当にもったいない時間でした!!!

その二週間でセンターの問題何倍できたか?

 

みんなはもうセンターではなく、

共通テストという新しい入試になるけど、

マスターの重要性は変わりません。

 

私のように、

夏休みでマスターを終わらせる、という

もったいない時間を過ごしたいですか?!

いつか完修できるし〜と思っていると、

いつまでたっても終わりません!!(断言)

 

この先の自分が単語力で困らないためにも

夏休みをより有意義にするためにも

今!マスターを頑張ってほしいです!??

 

青葉台校のみんなを今月も応援してます!

 

明日のブログは

慶応でラクロスのマネージャーをやっている

蔵野先生です!!早朝仲間です笑

お楽しみに?

 

担任助手1年 山田綾乃

2019年 10月 6日 佐藤のブログ

みなさんこんばんは。

慶應義塾大学経済学部4年、

佐藤圭一郎です。

 

一日更新が遅れてしまい申し訳ありません(T_T)

 

一昨日の河合先生のブログは読んだでしょうか?

彼が担任助手になってから、

モチベーションは維持できるのか、

PCスキルは上がるのか、

それに関しては

僕もとても危惧しておりましたが、

二年目の今、

立派な担任助手になれていますね。

 

また、河合先生以外も、

今回のブログのテーマはとても面白い!

みんなそんなこと思ってたのかぁ…

と僕も楽しみながら読んでいます!

みんなもぜひ読んでみて!

 

 

さて本題。

僕がなぜ担任助手になったかですが、、、

四年目の今、

「なぜ四年も続けているのか」

についての方が皆さん気になると思うので、

それについて書こうと思います。

 

 

「なぜ担任助手になったか」

これについては、他のみんなと変わりません。

自分の経験を後輩に伝えたい、

自分の担当だった人のように

生徒に頼られる助手として働きたい、

校舎への恩返し…って感じですね。

 

「なぜ四年も続けているのか」

これが本題。

正直自分でもびっくりしています。笑

一年の時は部活が忙しく、

学年の中でworst3に入るくらい

校舎への出現率は低かったし、

担任助手になるときは、

「一年でやめる」

とはっきり決めていたし。

 

まず、二年目はなぜか。

 

これは間違いなく、

同期の存在です。

この仕事は学生が多く、

横の強い繋がりが本当に生まれます。

週に一回必ず会っていて、

同じような壁にぶつかり、

悩みを抱えたら、

もうまぶだちです笑

僕は同期の助手のみんなが

人間として好きだったし、

それだけでなく、

かなりリスペクトもしていました。

だから、

こいつらとならもっと校舎の生徒に

いい刺激を与えられる。

そう思って二年目は続けました。

そんな仲間に会える、最高の場所です。

 

そして三年目。

これは生徒です。

やはり僕にとって生徒は、

特に担当生徒は、

全員めちゃめちゃ可愛い弟・妹です。

そんな生徒を放って、今更やめられない…

そんな思いから、

二年目よりもきっぱりと続けることを決意しました。

自分の生徒が大学で活躍している噂を聞いたり、

楽しそうなSNSの投稿を挙げていたり、

いい友達に囲まれているのを見ると、

「あの時頑張ってよかったな…」

と、いつまでも喜べます。

最高の宝物です。最高の出会いです。

受験はこういう繋がりも生んでくれるし、

担任助手は縦のつながりも最高です。

 

そして四年目。

これは後輩です。

今まで生徒だったみんなが、

校舎を引っ張ろうとしてる、

担任助手として自分の仲間になってくれた、

こんなに幸せなことはないです。

見守りたい、手伝いたい、

それとまあ四年目は、

慣性の法則です笑

 

最高の同期がいて(今は小川のみ)、

 

生徒と話してモチベーションや

志を高めるという最高の仕事で、

 

最高の後輩が頼ってくれる、

 

ここはそんな場所です。

 

この仕事の素晴らしさは、

僕と小川が一番よく知っています。

 

そして何より忘れてはいけないのが、

社員さん、先輩の存在です。

 

社員さんはいざというときは助けてくれるのに、

基本的にやらせてくれます。信じてくれます。

これが成長するために必要な環境です。

優しく、厳しく、そんな人たちです。

 

そして先輩方。

もう四年なので上はいませんが、

今でも社会人になってからも、

遊んでくれて、背中を見せてくれます。

そして後輩はそれを超えてやろうと野心を燃やす。

良い環境です。

 

少しでも興味あれば話しかけてください。

惹き込みますよ。笑

 

以上!

 

明日は同期の小川です。

奴は静かに熱い男です。

きっと意味わからない説明で、

担任助手の魅力を語ってくれるでしょう笑

 

担任助手

4年 佐藤圭一郎