ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 264

ブログ 

2019年 9月 2日 セン利の子-passing with you-

 

これは————

 

セン利で合格した大学に通う者だけが知っている、

 

受験の秘密についての物語。

 

 

 

 

 

はい、某大ヒット映画のパロディでした。

どうもみなさん、セン利の子こと担任助手2年の河合です。

なぜ私がセン利の子かって?それはセンター利用入試で合格を頂いた大学に現在通っているから。

ただそれだけの話。笑

今回は”センター利用入試”というものについて、情報提供させてもらおうと思いまーーす!

最後まで読んでね。割と大事な内容だと思うので!

 

目次

1.センター利用入試とは

2.セン利のメリット

3.利用する上での心得

4.河合のセン利に対する考え

 

 

1.センター利用入試とは

センター利用入試とは、センター試験の結果によって各大学が合否を出してくれるという入試形態です。

センターの結果のみで判定してくれる大学がほとんどだった印象がありますが、

センターの成績+小論文などの個別試験によって合否判定という形式の大学もあるようなので

みなさん各大学のHPなどからしっかりチェックするようにしましょう。

 

出願時期は大きくわけて2種類あります。

1つは、センター試験前出願多くの大学がこのタイプだと思います。

基本的には12月中旬~出願可能になると思います。

(1月上旬に出願しなければならない大学もあるそうです。)

2つ目は、センター試験後出願。1月下旬から出願可能。

おそらく、少数の大学でしか無いタイプだと思いますが

試験の手ごたえによって出願することが可能ですね。

 

 

2.セン利のメリット

・出願費用

一般入試が3万5000円程度なのに対し、

センター利用入試は1万5000円程度で出願することが可能です!

 

・時間、体力的メリット

センター利用入試は、基本的に出願できる大学、学部数に限りがありません!!

(もちろん、同大学、学部の一般入試と併願することが出来ます!)

なので、しっかり対策をして、1回1回会場に赴き試験を受けなければならない

一般入試に比べると、時間的にも体力的にもメリットがあると考えられますね。

 

 

3.利用する上での心得

・必要な科目をしっかりチェック!!!!!

センター利用入試では、一般入試と必要な科目が違うことがあります!

例えば、W稲大学など基本的に5教科必要になる大学があったり

一般試験では国語で現代文と古文しか出題されていないのに、

センター利用では漢文の点数も考慮される大学があったり

逆に現代文のみしか考慮されなくなる大学があったり様々です。

しっかり調べてから出願しましょう。

マジで。(受験生の時にやらかした経験がある顔)

 

・科目毎の配点をチェック!!!!!!!!!!!!!!!!!

これは大事。

例えば、

英語の配点を200点換算のまま考慮し、

その他の科目は100点換算して考慮するような大学がありました。(私立文系大学の話)

つまり、英語の成績がその他の科目の2倍反映されるわけです。

このように、大学、学部によって科目ごとの配点に差があるので

ほんとによく調べたうえで出願してください!

自分の得意な科目の配点が大きいとこを攻めるのも立派な作戦です。

 

 

4.河合のセン利に対する考え

これまで、セン利の良い点ばかりを説明してきましたが、

実際センター利用は、募集人員が少なく、ボーダーラインが高めなことが多いです。

つまり、一般試験に比べると少し難易度が高いのかなというような気がします。

(センター試験の形式が得意な人を除く)

 

では、センター利用は別にしなくていいのか。

私の答えはNOです。

 

受験というものは本当に何があるかわかりません。

絶対に受かるだろうと踏んでいた大学に落ちてしまった人を

今まで数多く見てきました(私自信を含め)。

そんな入試に臨むうえで、チャンスは多いに越したことはないと思います。

しかも、本番センターがやたらと取れてしまうということも多いにあり得ます!

特に常日頃からセンター形式の模試、センター演習をこなしてきた東進生の君らなら。

また、センターの自己採点により

センター利用入試の合格をある程度確信できるということになれば

一般試験にかなり余裕を持って臨むことが出来ると思います!

 

まとめると、私はセンター利用入試は出願すべきであると考えているということです!

実際、私は一般試験で思うような結果を残せず

センター利用のおかげで、今ある程度の大学に通えているわけですし!

 

忙しい時期に長文にて失礼いたしました。

では、今回はこの辺にて…

 

 

明日のブログは深澤先生です!

彼もセンター利用で合格した大学に現在通っています。

彼のセンター利用への考えはいかなるものなのか…

必読ですな。

 

担任助手2年 河合佑馬

 


2019年 9月 1日 今日は防災の日

みなさん、こんにちは!

東進ハイスクール青葉台校

担任助手1年の山田綾乃です!

 

公立の子は先週から

私立の子は明日から

新学期が始まって

夏休みともおさらばですね!

 

夏休みが終わった途端、

時間が過ぎるのが本当にあっという間で

気づけば1週間経っちゃった!

みたいになると思います。

 

8月模試も終わって、

本格的に二次・私大対策を始めつつ、

基礎も疎かにできないこの時期、

やりたいこととやれる時間が比例しなくて

焦ることもあると思うけど、

そんな時こそ、

 

『今、何するべきか』

『自分に何が足りないか』

 

をよーーーく考えて

みんなの夏休みの頑張りを継続して欲しいなぁと思ってます!

 

そして、

あと2週間弱続く『二次・私大対策ブログ』

をガッツリ読んでください〜!

山田からの本気のおねがいです笑

私が生徒の頃、

めっちゃ知りたかった〜〜!と思うことが

山ほどしかも毎日更新されます!!!

見るしかない!!!

 

それからもうひとつ、

私は勉強の質問をされて

完璧に答えられる自信は全然ないです

(ごめんなさい???????)

でも、疲れた時、集中力切れた時は

いつでもお話し相手になるので

息抜きしたくなったら受付来てください!

少しでも力になりたいです(●︎´▽︎`●︎)

 

高校1・2年生のキミ!!

8月末までに受講終了

というなかなかハードな目標は

達成出来ましたか??

終わった人!素晴らしすぎます?

 

そして、だいたいの終わってない人!!

ひとつの授業をちゃんとやると

必然とかかる時間は多くなりますよね…

学校の授業、部活など、

忙しい毎日なのは分かってます!

その毎日の中で、

時間を作って受講を進めることで

来年、再来年、ライバルと差が出来ます!

マスターも忘れずに!

頑張るだけ自分を高められます!

 

青葉台校のみんなが

今月も充実した1ヶ月を過ごせますように!

 

応援してます!!

 

担任助手1年 山田綾乃

 


 

 

 

 

2019年 8月 31日 上智対策って?

こんにちは

上智大学文学部英文学科一年の小川真亜紗です

最近は日に焼けたくなくて、

たいてい午後5時以降にしか外出しません。

でも朝5時に起きてます。

 

 

昨日の本多先生のブログは読みましたか?

上智について詳しく話してくれていましたね。

私のブログも読んで上智に強くなってください!

2人とも読めばいいことがきっとあるでしょう

 

 

ということで、昨日に引き続き

上智大学の対策方法について書いていこうと思います。

 

 

まず英語についてです。

上智はとにかく英語です。

どの学科でも英語の配点は他科目より50点高いので、

英語ができたら勝ちです。

 

そして、私が通う英文学科はなんと英語の配点が

他科目より100点高いです。

英語が得意な人は受けるしかないですね。

 

 

次は国語です。

国語は上智の問題を解くことが一番の対策です。

基本的に古文単語と漢文句形が頭に入っていれば、

なにか特別なことはしなくて大丈夫です。

 

 

次は社会です。

私は世界史だったので、世界史について書いていきます。

世界史は地図問題と写真問題が多い印象です。

なので、資料集で都市の位置を確認したり、

遺跡の写真を見たりする癖をつけておくと効果的です。

 

 

 

上智大学は学部・学科によって大きな問題の違いはありません。

上智を受ける人は自分の受ける学科以外の問題も解いてみて下さい。

 

 

 

私はすべての学科を5年分2~3周しました。

結果的に30種類ぐらい解いたことになります。

量をこなせば合格に近づきやすいので、

できるだけ多く解くことをおすすめします。

 

 

 

最後にTEAP利用型について話したいと思います。

英語が得意な人にとってTEAP利用型は意味がないと思われがちですが、

TEAP利用型は上智の入試の一発目の試験なので、

その後も上智で受験する場合、

その予行練習としてTEAP利用型を受ける価値はあります。

実際私も受けたので質問がある人は聞いて下さい~

 

 

 

少し長くなってしまいましたが、

上智の対策に役立ったなら嬉しいです

 

 

明日のブログは河合先生です。

きっと面白すぎてお腹が痛くなります。

薬を用意しとくといいと思います。

お楽しみに!

 

 

担任助手一年 小川真亜紗

 


2019年 8月 29日 「大学別対策教えちゃいます」 上智編① 本多

こんにちは!

担任助手1年の本多真実です!

皆さん昨日の高柴先生のブログは見ましたか〜?

昨日までは明治大学の過去問についてでした。

受験する予定のある方は、要要要チェックですよ〜〜!!

今日と明日は、小川まあさ先生と私が通っている

「上智大学」

の過去問についてお話したいと思います!

それでは、レッツゴー!

 

知っている方もいるかとは思いますが、

私は

「文学部新聞学科(2/5の入試)」

というところに通っています!

受験した学科はそのほかに、

・文学部英文学科(2/6の入試)

・外国語学部英語学科(2/7の入試)

です。

 

上智の入試英語は、大きく分けて2タイプに分かれています。

①大問数5問、小問数60問、長文問題2つ、文法問題3

②大問数バラバラ(基本的に79)、小問数75問、文法問題も小分けにされているが意味を成す1つの文章になっていることが多い

私の受験した学科でいうと、

新聞学科&英文学科が①、英語学科が②に当てはまります。大抵の学科が①と似た傾向にあります。

ですが2つは大きく異なりますので、まず自分の受ける学科の問題を解いて、どっちのタイプなのかを知っておいてください。

 

また、上智の英語はとにかくスピード勝負です。

速読で正しく文章が読めていれば本当に強いです。

逆に、英語が苦手だと思っているのであれば、

できるだけ早く克服してください。

英語ができてやっとスタートラインに立てる

と思っておいた方が良いと思います。

 

軽く他の教科について触れておきます。

私が受験に使ったのは英語の他に

国語と世界史です。

国語は、難しいというより「どれが答えなのか分からない」

と言った感じです。

見るところによって答えが異なる場合が多々あるので、過去問も解きますがどちらかといえば基礎的な問題集や知識を完璧にしておいた方がいいと思います。

世界史は、とにかく難しい知識問題ばかり。

センターレベルの知識量では太刀打ちできない問題も多くあります。

ですが、やはりメインは基礎的な知識を要する問題です。

初めから難しい内容を覚えようとするのではなくて、

何周も何周も、簡単な方から覚えて流れをつかんでいくことが

効率のいい勉強法かなあと思います。

日本史もちらっと問題を見たことがありますが、

家系図の穴埋め問題とか出てきます。世界史と同じく簡単なレベルの知識だけでは間に合わないでしょう。

 

全体を通して、上智の問題は難しい上に定員数も少ないため、本当に厳しい戦いになります。

その中を勝ち抜いていくには、

えげつないほどの英語力 と 難しい問題に立ち向かって復習まで完璧にこなす根気

が必要かな、と思います。

気持ち悪いくらい英語ができるようになりたいところ!!

こんな感じで、今回の私のブログは終わります!

明日も上智大学の過去問対策についての話がまあさ先生からあるので、絶対見てねえ〜〜!

それでは、過去問演習頑張るぞ〜〜!٩()و

 

p.s.

低学年の皆さん、

マスター

やってますか?

今週のグルミでいかに大切かが担任助手たちから説かれていると思いますが、

マスターは想像以上に偉大なるツールです。

高いお金がかかっているにも関わらず、

大事に大事に温めている君!

本当にもったいないことをしているよ!!!

いまいち大切さが分からないという人は私に教えてください。頑張ります。

 

担任助手1年 本多真実


2019年 8月 28日 「大学別対策教えちゃいます」 明治編③ 高柴

明治大学ブログのラストを書かせてもらいます!担任助手一年の高柴日奈子です!

 

昨日のブログはみなさん

よみましたか?(^◇^)

自分は文系だから、とか、志望大学じゃないからなあ、と読み飛ばしてるかもだけど

8月模試が終わったみんなに熱い応援メッセージを書いているので、よんでみてくださいね

 

わたしは明治大学の情報コミュニケーション学部に通っています!

 

わたしは英語国語日本史を使って受験しました。

明治大学は情コミしか受けていなくて、、というかそもそも受験した大学が多くないので話に重みがないかもなのと心配なのです、、、、けど、、、、まずは科目ごとに紹介していきます!

 

英語の対策

特徴:3つの長文(大問3は会話文)

   4択の正誤問題がおおめです

 

1、時間配分

基本的に試験時間が3科目とも、60分の学部が多いです!量もなかなかあるので速読の演習にはちょうどいいです。

2、得点率

65%~75%ぐらいが合格最低得点率であると、大学側から出されています。私大にしてはそこそこ高得点の戦いなので正答率にこだわって演習しましょう。

 

国語の対策

特徴:評論文・小説文・古文の3大問から成ります。

1、語彙

語句の問題や、筆者に関する問題などが出るのでわたしは直前期に「現代文単語」をやってました!げんたんおすすめです〜

あとは時間に気をつければいけるかなあと思います、ここ何年かは情コミらしい映像メディア系の、映画やテレビが題材になってる文章が出てたので

読みやすいし、好きな問題でした。

 

日本史の対策

特徴:語句が穴埋めの四択問題が主です!教科書・一問一答レベルの基本的なものです。

 

対策というものはこれといってしなかったのだけど、文章があって穴抜きになってる問題なので

解いているだけですご〜く勉強になります!ふつうに教材としてわたしは使ってました!

日本史は詰め込む作業が

ある程度終わったら

たくさん問題に触れたもん勝ちだと思ってます!

出やすい単元とか、どういう出題方法なのか、とか

一問一答解いてるだけじゃわかんないから!

 

まだじぶんは覚え切れてないから解いても良い点数取れないかも、、なんて心配せず、じゃんじゃん解いていってね!

 

 

第1志望の過去問の点数に伸び悩んだり、基礎がまだおろそかだと感じた時は、第2・3志望の過去問を解いてみてください、

 

– – – – – – – – – – – – – – – – –

 

センター模試が終わって2日が経ちましたね、

公立高校のみんなは学校が始まってきたころだと思いますが

朝の演習会はまだまだやってるし、

演習会に参加した後、学校へ行ってる子もいます!!

 

模試の結果が良くても、悪くても

ここで自分に甘えてしまったら

せっかく長い夏休み、頑張ってきた努力が

終わり悪ければすべて悪し?的な感じで

 

後悔に変わってしまいますよ!!!

 

結果を正面から受け止めて

最後まで自分に負けずに頑張れ受験生、!

 

– – – – – – – – – – – – – – – – –

 

演習会などの夏休みの成果の表彰もする

夏納めHR9/1にあるので

高3生、忘れずに参加してくださいね!

 

たくさん読んでくれてありがとうございました!

 

高1.2生の子にはピンとこない内容だったと思うけど、志望大学選びのひとつになれば嬉しいです〜

 

明日のブログは

上智大学に通う本多 真実先生です!

同じ大和高校に通ってて

高校時代からの仲ですが、

誰よりも上智に行きたいという思いが強かった受験生だったと

私が生徒の頃におもっていました!

 

上智志望の子はもちろん、

どんな対策をして

第1志望大学の合格をいかにして掴んだのか!

必読ですよ、!

 

ではでは〜

担任助手1年 高柴日奈子