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2019年 8月 26日
1円玉を1枚作るための材料費は2円かかる。
こんにちは長野で合宿中の1年野口です。
今回は自分の通っている大学の対策を教えます。
僕は今明治大学農学部生命科学科に通っています。
植物生命科学や動物生命科学、分子生物学など生物系を中心に学んでいます。
僕はこの大学を英語、数学、化学の3科目を選択して受験しました。ここでは1科目ずつ明治を第一志望ではなく併願校として受験しようと考えてる人に向けて説明しようとおもいます。
まず英語に関してはこれといった対策はしておらず文法を固めた後はひたすら長文を読みまくりました。ただ、これがあるとだいぶ便利と言えるのは速読です。英語は本当に経験値の差だと思います。演習あるのみ。
次に数学です。数学は8割大問別演習、2割自分で持ってた問題集(プラチカ)です。数学は一見難しそうな問題でも一つ一つ紐を解いていけば最終的には基礎の組み合わせだと認識していたので、大問別演習で基礎を強固にし、問題集で基礎を組み合わせる練習をしました。
最後に化学です。僕が化学で一番お勧めしたいのは資料集を肌身離さず持っておくことです。これは僕が受験生の頃に安倍さんに言われて実践していたことなのですが、今思えば資料集のおかげで化学が自分の強みになったと行っても過言ではないくらい役立っています。何がそんなにいいかというと、写真や絵、表やグラフがカラーで載っていることです。多くの人はただひたすら文字の羅列されているものを頑張って覚えようとするより、資料集を使って写真を見ながら覚えた方が記憶に残りやすいのではないでしょうか?何より見ていて楽しいです。資料集は僕が自信を持って皆さんにオススメできるアイテムです。他には重要問題集も愛用していました。重要問題集を解く力がなければ明治の化学はきついと思います。重要問題集、大問別演習をひたすら何周もして学力を伸ばすことができました。
全科目基本的にはセンター過去問演習大問別演習を中心にセンター対策、基礎固めを行いながら自分のレベルより少し上の問題集を使って問題演習をひたすらやっていました。また何かあれば聞いてください何でも答えます。
明日のブログは井上連です。同じ学校同じ学部に通っていますが学科が違うので全く違うことを学んでいます。井上先生が一年生で一番話しやすいという人も多いのではないでしょうか理系で第一志望明治の人は必見です。
2019年 8月 25日 慶應義塾文学部の傾向と対策。
こんにちは!
2019年 8月 24日 渋谷で暴れてこい
こんにちは!
東進ハイスクール青葉台校
担任助手1年の山田綾乃です!
夏休みもなんだかあっという間…
という受験生が多いと思いますが、
明日はそんなみんなの頑張りを
発揮する日です!!
8月センターレベル模試大事ですね…
結果を出さなきゃいけないプレッシャー
頑張ってきたことが出せるのかという不安
頑張ってきた分だけ
緊張している人もいると思います。
去年の私も部活を引退してから
本気で勉強し始めて受けたのが
8月模試でした。
めっちゃ頑張ったのに
その成果は全く現れませんでした。
自己採点を終えて泣きましたね〜笑笑
やる前から縁起悪いこと言うなって
思うかもしれませんが
伝えたいことはひとつ。
「明日が本番じゃない、気楽に、全力で」
明日分からない問題があっても
明日は入試本番じゃない、
明日間違えてできるようになればいい
明日時間が足りなくてパニックになっても
明日は本番じゃない、
できる所を着実に解けばいい
頑張ってきた分、試験中に平常心で
いられない人もいるかもしれません。
でも明日は本番に似た模試です。
やばい!!!!!わかんない!!!
ってなったらとりあえず
深ーーーーーーーく深呼吸をして
解ける問題を探すなり、
もう1回解きなおしてみるなり、
平常心を取り戻す努力をして
夏休みのみんなの頑張りを少しでも多く
発揮して欲しいなって思います!
もしダメだったとしても、
本番じゃなくて良かったと
プラスに考えましょう!!!!!
また、
模試が終わったあとには
担任助手との面談もあるので
復習を必ずして自分の課題を見つけたり、
今後のスケジュールを考えたりして、
しっかり作戦を立ててください!
明日の模試を通して
みんながさらに成長出来ますように!
という願いを込めて、
今日のブログは終わろうと思います!
渋谷で暴れ散らしてこーーーーい!笑
みんなの健闘を祈ってます?
担任助手1年 山田綾乃
2019年 8月 22日 「大学別対策教えちゃいます」慶應?編 新居
こんにちは!
今日からバルカン半島に行ってくる新居佳南穂です。(留学ではないけれど遊びでもないです。ちゃんと勉強してきます)
なんでバルカン半島なのか気になった人は、今度校舎にいるときぜひ聞きに来てください!
昨日の伊丹先生のブログは読んだでしょうか?
やっぱり小論文の対策は、常日頃からどれだけ情報を仕入れて自分の頭の中で考えているかが大事ですね、、、
できる人は早いうちから、いろんなところにアンテナを張り巡らせておくといいと思います!
さて、ここまでのブログで慶應の対策を紹介したのが4人。
私を含めてあと3人慶應生が残っていますが、ここまでで小論文や英語の対策方法はかなり分かったのではないでしょうか?
なので、私からはちょっと違う視点から小論文の対策法を紹介したいと思います。
私は受験生時代、大学の学部ごとのアドミッションポリシーをかなり真面目に読んでいました。
アドミッションポリシーとは、「入学者受け入れ方針」のことです。
ここには、その大学・学部が「どんな学生を求めているのか」はっきりと書いてあります。ゆえに入試問題もそれに準じたものになっているはずです。
これは慶應に限ったことではありませんが、入試問題はそもそも大学が欲しい生徒を判別するためのものなので、大学側がどんな学生がほしいと思っているのかが分かるだけでも、役に立つのではないでしょうか。
特にSFCの小論文は他の学部と比べても自由度が高いことが多いので、どのような文章書いたら、大学側にとっての理想の学生だと判断されるだろうか、と考えてみるのもいいと思います。
そのほかにも、アドミッションポリシーはその大学の学部と自分との相性がどうかを判断するのにも使えるので、志望校選びのときには読んでみることをおすすめします。
大学のウェブサイトから簡単にみることができるので、読んだことがない人は必ず一度は読んでみてください!
明日のブログは大学に入ってから演劇にものすごく力をいれている藤本先生です!
一体どんな対策をしていたのか、慶文志望の人は要チェック!
担任助手1年 新居佳南穂
2019年 8月 21日 「大学別対策教えちゃいます」慶應編 伊丹
こんにちは!
6日ぶりの登場、慶應義塾大学環境情報学部1年の伊丹裕一です。
本日も大学別対策について書いていくのですが、みなさん既にお気づきの通り今日も慶應義塾大学対策についてです。
ちなみに後3日慶應編が続きます(笑)
それだけ慶応生の多い校舎ということで、いろいろな意見や体験談が聞けると思います!
みなさん、過去問演習がなぜ大切なのか答えることはできますか?
昨日の高井先生のを読んだみなさんなら簡単に答えることが出来るはずですが、読んでない!わからない!という人は要!!
さて、ここから伊丹流慶応対策について書いていこうと思うのですが、、、
オリジナリティを出すのがめちゃくちゃ難しい!!!
というのも、僕の生徒時代の担任は圭一郎先生。その教えを受けて慶応対策をし、合格を勝ち取った身なので対策法がそう大きくは変わらないというのがその理由。
ということで、このブログは少しアプローチを変えて「高1・2生にも役立つ慶応対策」を意識して書いていこうと思います。
ここで僕の受験した学部を紹介しておくと、第一志望が経済学部、第二志望が総合政策・環境情報という感じ。
合格をもらえたのが環境情報学部(SFC)だけだったので今はそこに通っていますが、志望順位間にそこまでの行きたい度の差がなかったこともあり、今ではいい進学だったと思っています。
高井先生と同じルートといえば同じルートですね。
さあ、本題の対策についてですが、経済学部とSFCでは対策の仕方がかなり違います。
僕自身は私立文系型の受験だったので、受験科目としては経済学部が英語・世界史・小論文、SFC二学部が英語・小論文で、受験科目自体に大きな違いはありませんが、各科目に学部ごとの特色が現れているので、それぞれに適した対策が必要です。
例えば、経済学部の英語は英作文がある。SFCの小論文は他学部のものと比べても特異。
そのような特徴を知るためにも過去問演習は重要という話なのですが、これは高3生に対しては校舎でもかなり頻繁に話していることだと思うので今回は割愛します。
慶應入試の中でも特徴的なのはやはり、小論文。
この対策については圭一郎先生も触れていましたが、小論文対策にはかなり時間をかけたものとしてはやはりここは少し書いておきたいということで簡単な小論文対策をいくつか紹介します。
(高1・2生のみんなや、他大学志望の人にも役立つことなので是非目を通してみて!)
①ニュースを見る
みんなはニュース見てますか?これは時事問題について考えておくという側面に加えて、「考える力」を養う効果も期待できます。毎日ニュースを見る際にこの社会問題の原因は何だろう?この国会議員の発言について自分はどう考える?など少し、自分の意見を頭の中でいいので作ってみる。また、その意見に対しての反対意見も想像する。そうすることで、小論文を書く際にも必要な意見提示をする力や客観的に物事を見る力が少しずつ付くはず!よく小論文対策といえば新聞を読むのがいいと言いますが、新聞のいいところは文章の「書き方」がわかるという部分も大きいです。そこを意識したいのであれば、新聞はオススメですが、僕自身はご飯を食べながらでも見ることが可能なテレビ派だったので、そこは好みだと思います。
➁本を読む
これをやってほしいのはまだ時間に余裕が多少あるであろう高1・2生のみんな。本を読むことの良いところは漢字を覚えたり、活字に触れること自体良いことですが、一番重要なのは想像力が鍛えられること。SFC(特に環境情報学部)の小論文ではアイデアを問われるような設問があることが多いです。そのため、妄想といわれようが、実現不可能と思われようがいろいろなアイデアを出せれば入試でもかなり役立ちます。そのヒントが読書からは得られるはず!国語の読解問題対策としてもこれは役に立つと思うので、文章読むのが苦手というひとは小説でもジャンルは何でもいいので、自分が好きなものからチャレンジするのが大事です。
③添削+議論
添削は圭一郎先生も挙げていましたが、僕はここに議論を付けます。これは生徒時代、当時の担当の先生にやってもらっていたことです。ここはどうしてこんな意見になったとか、こういう考え方もあるんじゃないか、などより深く考えることができ、SFCの小論文対策としてはかなり役に立ったと思っています。簡単に言えば、意見を他の人に話してみるということは結構大切なことだと思っています。
さて、長くなってしまいましたが、慶応対策に関しては他にもまだまだ話せることはあるので、それは生徒のみなさん校舎で是非聞いてください。
また、先日機会があり、SFCの英語対策についてまとめたプリントも作ってみたのでほしい人は声かけてくれれば、無料で差し上げますので言ってください!
明日のブログは、同じSFCに通う新居先生が担当です!
新居先生も生徒時代圭一郎先生が担任だったはずですが、対策法が同じなのか、違うのか…
読んでね!!!!
担任助手1年 伊丹裕一