ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 295

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2019年 3月 3日 ブーンブンブン??

こんにちは東京工業大学2年の上井です。

私事ですが上井は最近インフルエンザにかかりました。

インフルエンザって割とまじで辛いんですよ。首とかすごく痛くなっちゃってね。寝るのもしんどいんですよ。これを書いている今も謹慎状態ですね。

春休みの遊びや勉強、また国公立後期を控えたみなさんには絶対に体調悪くなって欲しくないのでここで風邪やインフルエンザの予防方法とそれを上井がどれだけ予防できていなかったのかを見ていって上井が反省するとともにみなさんにも正しい予防をしてほしいというコーナーです。

予防法1.手洗いうがい△

これは当たり前ですね目安としては30秒ほど、爪の間から手首までくまなく洗いましょう。上井はもちろん洗ってはいたのですけれども十分だったかと言われると疑問が残りますね。反省します。

 

予防法2.こまめな水分補給△

のどが乾いていると菌が増殖してしまうらしいのでこまめな水分補給はおススメです。一説によるとちゃんと水分補給しているだけで本当に全く風邪を引かなくなったという例もありますね。上井は外で飲み物を買って金を使うのが嫌いなので水分不足になることがあったかもしれません。

 

予防法3.人混みを避ける×

これもわかりやすいですね。ちなみに上井はインフルの前に5万人ほどが入る場所にいたのでアウトですね、、、それも3日連続

 

予防法4.歯磨きする○

意外と効果的らしいですよ。ちなみに上井は結構口内環境を気にするので歯磨きはちゃんとします。この前も韓国に歯磨きセットを忘れたと思って買いました。まあスーツケースの中にあったんですけども。

どうでしたでしょうか。高校生の皆さんはすごく大事な時間を過ごしていると思います。高3の人は次へ進むまでのこの時間を大切にしてください。

新高3年生の皆さんは今からがほんとうの受験です。もうすぐ春休みが始まると思いますがこの時間のある時をどう過ごすかで自分の価値が変わってきますよ

新高12生の皆さんは勉強なり遊びなり頑張ってください。

てことで皆さん、風邪をひかないように元気に過ごしてくださいね~~~

担任助手2年 上井悠大


2019年 3月 2日 受験を終えた者たちへ。高井より告ぐ。

こんにちは。

慶應義塾大学総合政策学部1年の

高井涼史です。

 

 

今回の高井のブログは「受験」

についてです。

ハハハ、東進のブログは

いつも受験の話じゃないか、

という方は過去の高井のブログを

遡ってみてくださいね。

 

 

さて、なぜこのタイミングで

「受験」について

書こうと考えたかというと、

今年度の受験生たちの受験が

ほとんど終わったからにあります。

 

 

他の担任助手たちが、

これから受験まで1年とない

新高校3年生に対して、

再三再四、

早期スタートしたほうがいい

ということをブログで書いてくれているので、

あえて受験を終えたばかりの

卒業生に向けての

メッセージを届けようという魂胆です。

 

 

受験をこれからの人生に活かそう

と考える人だけ読んでください。

また、まだ受験が終わっていない人や

精神的に安定していない人は

全てが終わってから

読むことをお勧めします。

 

 

受験を終えた生徒はみんな

それぞれの表情をしています。

結果の良し悪しに関わらず、

何か重圧から解放されたような顔は

なんとも形容しがたいものがあります。

戦に向かう時の武士のような顔を

みんながしていたのが遠い過去のようです。

 

 

さて、思いに耽っていますが、

本題に入ります。

「もっと早く勉強を

始めておけばよかった」

この言葉は何度か

今年度既に耳にしています。

これから受験学年になる人たちは、

この言葉を言わないで受験を終えることに

越したことはないので

頑張ってくださいね。

 

 

ただ、僕はこの言葉は「受験」という

またとない経験をしたのにも関わらず、

その経験を次に活かせないんだろうな

と思ってしまいます。

(自分の生徒には思うだけでなく

伝えもしていますが笑)

これはどういうことなのかを

少しだけ説明します。

 

 

まず、大前提として、

学歴は多少のファッションにはなるが、

その人自身を表さない

ということが重要です。

 

 

簡単にいうと、

進学した大学でどういう

人間になれるか

が大事ということです。

これに関してどういうことか

わからない人は

青葉台校の担任助手に

聞いてみてください。

 

 

その上で、

この受験を通して何を学べた

そして

何を学ぼうとするか

が重要です。

 

 

もちろん、第1志望校に進学したい

という思いを持って長い時間

勉強を重ねてきたと思います。

だからこそ、

受験本番では緊張するし、

受験の結果が良ければ歓喜するし、

受験の結果が悪ければ落胆します。

それもまた受験の醍醐味

ということができます。

 

 

自分の代で出題された問題の相性や

体調など様々な要因が絡む受験では、

どうしてもご縁という言葉でしか

表せないこともたくさんあります。

だからこそ、

自分ができる範囲で学ぶこと

が大事です。

 

 

少々、間の説明が長くなって

しまいましたが、

「もっと早く勉強を

始めておけばよかった」

についてに戻ります。

 

 

では、どのように受験を振り返る

のが良いのでしょうか。

僕は、

自分の勉強を

どのようにすれば

もっとよかったかを

考えることが

受験を次に

活かせる経験にする

と考えています

当然、勉強を始める時期が

極端に遅かったり、

勉強できたはずの期間を

ドブに捨てた場合は例外ですが。

 

 

僕たちは周知の事実ですが、

今という瞬間を生きています。

部活があって受験勉強ができないことや

学校の定期試験があって

受験勉強できないことなど

様々なケースがあると思います。

ですが、その瞬間瞬間では

自分がしたいことを

全うしているはず

です。

その時の自分を責めることは

今の瞬間からはできません。

 

 

そして受験というものにおいては

最も顕著に現れるものなのですが、

先に書いたように大学受験は

大学に入ることだけが

目的ではありません。

「もっと早く勉強を

始めておけばよかった」

という人、そこだけが

後悔なのであれば、

極端な話10年前から

受験のことだけを考えて

過ごしていれば受かったと思いますか。

そういうことです。

 

 

だからこそ、次にこの経験を

活かすためには、

この戦いを通して自分という人間が

どのような人間なのかを考えてみたり、

自分にとって最もしやすい努力のあり方は

何なのかを突き詰めてみたり、

実体験としてどのようなものが

効率的なものであるか

を考えてみたりすることが必要なのです。

 

 

なるほど、ではどのような項目に基づいて

「受験」を考えるのが

将来に役立ちますか、と。

 

 

この答えはそれぞれにあるはずですから

探してみてくださいね。

あ、もちろん、早期スタートだけが

足りなかったものという人が

居てもいいと思います。

 

 

ただそこにすぐ

見えているものだけを

答えをしない

ことが大切です。

 

 

答えを求める癖が受験で

ついていると思うので、

これからの人生では

そう答えが

出ないこともたくさんある

ということに注意してください。

(急に現れる村の長老感)

 

 

長くなってしまいましたが、以上です。

このブログを読んだ人の人生が

良きものにならんことを。

 

 

担任助手1年 高井涼史

 


 

2019年 3月 1日 高校三年生へ

こんばんは!

慶應義塾大学経済学部3年

佐藤圭一郎です。

 

受験も終えた人が多いころと思います。

国立後期に向けて、

一生懸命に勉強を続けている人もいると思います。

 

僕からは、

もうすぐ22歳になり、

就職活動が現在進行中の身として、一言。

進路で迷っているみんなへ

 

「人生は肩書きじゃない。

どういう人間で、何ができるかが大切」

 

これを伝えたいです。

僕も高校生の頃は、

肩書きにとりつかれていました。

 

慶應ってかっこいいな…

体育会ってかっこいいな…

モテるのかな…

就活有利かな…

 

きっぱり言います、

全くそんなことありません。

 

まず、良い大学に受かったとしても、

その人が大学の四年間でやったことが

くだらなければ、その先もくだらない人生になります。

逆も同様。

どんなに偏差値の低い大学に行ったとしても、

自分で考え、行動し、成長を求められる人は、

どこからも重宝されます。

就活でも、

そもそも大学名を聞かれない企業だってあります。

 

モテたい男子へ。

大学名ではモテません。

どんなに面白い人間か、

どんなにかっこいい人間かで、

人は人を評価します。

もし東大生や慶應生がモテてたとしても、

それはその人が好きなのではなく、

その人の学歴が好きなだけです。

そんなにむなしいことはありません。

 

要は、人生で大切なのはこれから。

大学受験は、今後自分がレベルアップをするための、

大学という初期段階の環境を選ぶだけの行為です。

 

どこの大学に行くかより、

四年間をどう過ごすかで悩んでください。

その方が、この先の人生、

何倍も面白くなり、

何倍もかっこいい大人になれると思います。

 

以上、21歳8か月からでした。

 

担任助手三年 佐藤圭一郎

 

 


 

 

2019年 2月 26日 まだ、終わってない。

みなさんこんにちは!

電気通信大学一年の

南雲拓真です!

 

今日は国公立二次試験の

二日目ですね。

私も去年は東京工業大学を

前期日程で受けたので、

二日目の試験のキツさは

とてもわかります。

多くの受験生が受験を終える中、

ここまで頑張っているみんなは

本当にすごいと思います。

 

また国公立志望の人の中には

後期日程まで

視野に入れている人も

いると思います。

なので今日は

後期日程で合格した私から

話せることを話そうと思います。

 

まず僕の経験を話すと、

正直前期試験が終わった後、

完全に

集中が切れてしまいました。

高校2年生の時から

東工大を第一志望として

勉強してきたのに、

その試験が一年前の今日、

終わってしまったからです。

正直少し遊んで

しまったりもしました(笑)

 

そして運命の3月8日、

東工大の不合格が分かった時、

ハッと目が覚めました。

「国公立に行けない」

その言葉が脳裏に

よぎりました。

 

そこから4日間、

急いで電通大の過去問を解き、

三年分を三日で終わらせ、

なんとか試験の感覚を

取り戻して

合格することができました。

 

これは私が後期でレベルを

少し下げたこと、

元担任助手の大西さんに

センターをちゃんとやるように

指導されていたからこそ

実現できたことだと

思っています。

 

これからの勉強は、

とても、大変です。

いよいよ大半の人が

試験を終え、

一緒に勉強する人は

少なくなっていきます。

 

こういう時にできることは、

勉強する環境を

前期試験までと変えること、

後期試験の試験時間を

より強く意識しながら

勉強すること

です。

 

これまで継続して勉強してきた

みんななら大丈夫。

最後まで全力でやってこそ

本当に受験というものに

価値が出てくるんだと思います。

絶対に諦めないで。

信じて戦い抜こう。

私たちは君たちの努力を、

信じています。

 

担任助手一年 南雲拓真

 


2019年 2月 25日 今日という日

こんにちは。

慶応商学部2年佐藤広樹です。

 

 

本日、225日は

国公立大学の前期試験日ですね。

 

周りの受験生が続々と減っていく中

弛まず頑張ってきた

国公立志望の受験生へ

今日は

僕からブログをお届けしたいと思います。

 

緊張やプレッシャーに

悩まされている人がいましたら

読んでいただけると幸いです。

 

 

 

今日は

「重大で、特別で、人生の岐路である」

という日が

一人の人間に

一生のうち何回あるのでしょうか。

 

ちなみに、僕に関して言うと、

まだそのような日に

今年に入ってから

出くわしたことは

ありません。

 

「なんて薄っぺらい日々を送っているんだ」

と思う人がいるかもしれません。

 

しかし

逆に、特別で重大な日が

そうポンポン現れる訳がないと

僕は思うのです。

 

では、

受験生のみなさんはどうでしょうか。

今日は国公立大学の前期試験

があります。

 

おそらく

2年前の僕のように

緊張している人が多いと思います。

 

そして

話の流れからして

今日(と明日)が「特別な日」

になるのだろうと

思っている人もいるかもしれません。

 

でも、

それは違います。

 

なぜなら

今日(と明日)の成果によって

決まることは

「合格」「不合格」

たった二つの選択肢だからです。

 

「合格」の場合

確かに

自分のしたいことができる可能性は

高くなるかもしれません。

 

でも

「不合格」の場合

どうして

“自分のやりたいことができない”

“〇〇に比べて劣っている”

“終わった”

と思われるのでしょうか。

 

僕は

そんなことは全くないと思います。

 

不合格となったとしても

ほんの少しの制約がかかるだけなのです。

 

 なぜなら

結果がどうであれ

自分が大学生になって

“何をしていくのか”

“どう生きていくのか”

41日~」

(入学式以降)

に決まります。

 

41日になったら

自分が

何をするのか、どう過ごすのか

を決める

無限の選択肢

皆さんを待っています。

 

  

 

実際、僕は東大を目指していましたが

慶応に入っても

東大生と一緒のサークルに入り

共に道を歩んでいける

ことができることも知りましたし、

慶応に入って

新たな視点も知ることができました。

 

 

しかし

ここまで

僕が述べてきたことは決して

どんな結果でもいい

ということではありません。

 

 

そうではなくて

受験生のみなさんが

“どんな大学生になるのか”

が決まるのは

今日明日の試験ではなくて

入学してからだということです。

 

 だから

今日明日の試験に 

変なプレッシャーを感じないでください。

 

「今日ですべてが決まる」

「周りと比べられる」

考えるから緊張するのです。

 

 

自分が一番わかっているように

ここにくるまで

沢山努力してきたのだから

緊張やプレッシャーなどに負けず

最後まで

ここまでの努力をぶつけてきてください。

 

そして

大学生になったら

自分の夢を

追い続けてください。

 

担任助手2年 佐藤広樹