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2019年 2月 11日 後悔しないように
こんにちは!担任助手2年の古川です。
遂に受験も終わりに近づいてきましたね。
しかしこの後第一志望校を控えてる人も多いと思います。
そんな中で今回、自分が伝えたいのは遅刻について
自分は1月24日に大学のテストがありこの日のために
おそらく学科の中で一番勉強したと思います。
本番には遅刻しないよう試験開始の1時間前に着くように家を出ました。
しかし乗ってる電車がまさかの人身事故。
試験開始に20分遅れることとなってしまいました。
流石に全部解くことはできず自分にとってとても悔しい結果に終わりました。
自分にはどうすることもできなかったです。
皆さんも受験本番何があるか分かりません。余裕を持って家を出て
最高の状態で試験を受けれるようにしましょう。
担任助手2年 古川宗志郎
2019年 2月 10日 新高3生にむけて
こんにちは、
立教大学社会学部1年
佐野理奈です!
昨日で受験生への
メッセージは終わりました。
ちょっとでも
みんなの励みに
なってたらうれしいです。
受験生は今、
受験真っ只中の人も
多いと思います。
担任助手一同
ほんとにほんとに
応援してます!!!!!!
新高3生へ!
2/24は何の日でしょうか!
センター模試の日です!
この2月模試は
みんなが最高学年、
受験生として
受ける初めての模試です。
今まで先輩の背中を
追ってきたと思いますが
もう先輩達はいません。
あとちょうど一年で
新高3年生も受験です。
だから一回一回の模試を
大切に有効活用してね!
それと
公立高校の人は
もうすぐ入試休みが
始まると思います。
模試に向けてや
自分の目標に向けて
時間を有効活用
してください!
今の時期に
来年の二月までの流れを
各科目ごとに考えておくと
今の自分のやっていることが
どれくらい目標から
遅れているかなどがわかるので
オススメです。
みんなが耳にタコが出来るぐらい
聞いた勝利の方程式では
8月にセンターの対策を終え、
9月には過去問演習に入ります。
時間は結構もうありません。
もちろん
私立の人もみんなに
負けないように
時間を有効活用していこうね!
担任助手1年 佐野理奈
2019年 2月 9日 校舎長より受験生のみんなへ
青葉台校の受験生の皆さん、高12生の皆さん、
そして全国の東進ハイスクール青葉台校ブログファンの皆さん
こんにちは、こんばんは、おはようございます、ごきげんよう。
校舎長です。
受験生に向けたメッセージブログのトリを飾らせていただきます。よろしくお願いします。
このブログを書き始めたのはセンター試験が終わった2日後の1月22日(火)なわけですが、
実際に皆さんがこのブログを見ている今は、2月も3分の1が終わろうとしている状況。
もうすぐ早慶の入試が始まります。
早い人だと受験予定の大学を受け終わり、受験を終えている人もいるのではないでしょうか。
という色んな人がこのブログを見ている状況なので
「受験ラストスパート頑張れ」的な話よりは、「この受験を何に繋げてほしいか」的な話をしようと思います。
今、日本の教育は大きな転換期です。
センター試験がなくなり、新しい試験が始まります。
英語4技能試験の導入、発想力、創造力を問う試験へとどんどん進化していくことでしょう。
古くは共通一次試験がセンター試験に変わったり、センター試験にリスニングが導入されたりというような変化もありました。
ただ、大学入試の形が変わっても絶対に変わらないことが一つだけあります。
「大学受験を成功させるためには、努力を重ね競争を勝ち抜く必要がある」というのは不変の真理です。
そしてこの努力は人生を豊かにすることもまた、不変の真理と言えるでしょうね。
大学受験は究極の自分磨き、「自己研鑽(じこけんさん)」と言えるでしょう。
一般入試、推薦入試、いろんな入試の形がありますが
努力をしないで通過できる道は一つもありません。努力しない人を大学は求めていないですから。
大学に入る前も、入ってからも、弛まぬ努力で自分を磨き続けてほしい。
そして、
君たちが大人になっていく時代は、この努力が本当に必要な世の中です。
ただ何も考えず、職場の自分の椅子に座っていたら給料がもらえるような仕事は、
全てAI(人工知能)に取って代わられる世の中です。
コンピュータにできることを、わざわざ高い人件費を払ってミスを起こすかもしれない人間にやらせるなら、
完璧にその仕事をこなしてくれるコンピュータにやらせた方が成果も上がるしコストも低くて済む。
21世紀の社会とは、そういう合理主義的な社会です。
努力をして知恵を身に着け、技術を身に着け、教養を身に着け、
進化するAIに絶対にできない仕事、AIを操っていく仕事をしないと、生活をすることができない。
それが君たちが生きていく社会です。
努力をすれば必ずいい結果が出る、とも限りません。
そういう時はさらに努力を重ねて、自分をアップデートしていくしかない。
できないことをできるようになるように日々進化することが大事。
そのことを、君たちは痛いほど感じたよね。悔しい思いをいっぱいしてきたと思うんだよ。
でも、悔しい思いをしたかもしれないが努力したことによって何かができるようになった、という経験もしたと思うんだ。
大学受験から目を背けず、夢・目標を持って東進で努力した(努力している)君たちは
努力をすれば自分が進化していくことを知っています。
進化することを止めてはいけません。
人が進化することを止めた時、そこに待つのは死だけです。
努力を続けられるやつが一番偉い。
努力できる君たちは強い人間だ。悔しさも次の飛躍へのバネに出来る力を持っているはず。
日々努力、日々進化。
君たちのこれからのさらなる成長を期待しています。
そのためにも、まずは目の前の大学受験に日々全力で取り組んでください。
2019年 2月 8日 次席の安倍から受験生のみんなへ
みなさんこんにちは、青葉台校 次席の安倍です。
もうすでに大学入試を経験した人が
ほとんどだと思います。
いつも通りでしたか?
今回語りたいことは、こちらです!
「ランキング何位とか、
プレッシャーとかと戦うっていうよりかは、
自分自身の限界を目指せばいい」
受験は競争です。
そのために、グループミーティングがありました。
では、受験とはなんなのか?
受験=テスト+勉強
では、競争はテストと勉強どちらで大事なのか?
勉強ですね。「人よりも努力をする」「あいつには負けたくない」
動機は何であれ、ライバルがいることは勉強の励みになり、
結果的に自分を強くする!
しかし、ここからみなさんは入試本番、「テスト」を受けますね。
テストでは、
競争とか、
ランキング何位とか、
プレッシャーとかと戦うっていうよりかは
自分自身の限界を目指せばいい!
テストでは、自身の限界を追求するのみ!!!!
今までの競争を乗り越えたから、本番ステージに立ちます!
本番ステージで、
出し切れ!
すべてを!
そして、一番大事なこと
諦めない!
セットカウント0-2でも諦めない。
反省は終わってからでいい!
この3年間の集大成を見せつけてこい!
結果がどうあれ、ここまでの努力に嘘偽りはないよ。
その努力は、大学生活、その先の人生に役立つ
今のものすべて春にいい思い出にしよう。
東進ハイスクール 青葉台校 次席 安倍史也
2019年 2月 7日 南雲から受験生のみんなへ
こんにちは!
電気通信大学1年の南雲拓真です。
もう2月に入り、
ほぼ全員の受験生が一回は
どこかの受験を終えた頃でしょうか。
担任助手からの
応援メッセージのトリをする
ということで、
情熱を込めていきたいと思います!!
私からみんなに贈る言葉は
「捲土重来を期す」
です。
これは一度敗れたり失敗したものが、
盛り返して逆転する、
という意味の言葉です。
実はこれは、
私の高校のハンドボール部のときの
横断幕に書かれていた言葉です。
その時は先輩が県のベスト8まで進出し、
先輩が引退してからは
「先輩を超える」
というプレッシャーとの戦いでした。
そのせいか練習試合も振るわず、
市大会でも十分な成績は残せませんでした。
しかしそのあとの県新人戦、
それまでの地道な練習が実を結び、
本番一回の勝負で勝って、
一時はベスト4まで
勝ち上がることができました。
話を受験に戻しますね。
皆さんはこれまで努力してきました。
おそらく持てる時間、力全てを込めて、
第一志望に向けて地道に勉強し、
自分と向き合ってきたと思います。
でもその中で、ずっといい判定で
順風満帆でここまできた、
という人はほんの少ししかいないし、
悔しい思いを味わったり、
本当に受かるのか不安に思うことも
あったと思います。
でも、本番は判定なんて関係ない。
受験は残酷であり、公平です。
本番の試験一回で実力を出せるか
それが受験の全てです。
余裕を持っている人も油断しないで、
不安に思う人は、ただ全力を尽くして
「捲土重来を期す」
ことだけを考えて。
ここからの時期、時間がないと
思う気持ちもわかりますが、
焦るほどないわけではありません。
ブログでも校舎でも
何回も何回も言っていることですが、
焦らないで!
自分のペースで最後まで努力を積み重ねて、
それぞれの”たった一回の勝負”に
挑んできてください。
かましてこい!!
担任助手1年 南雲拓真