ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 308

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2019年 1月 29日 近内から受験生のみんなへ

みなさんこんにちは!
立教大学社会学部4年近内健太です。

 

センター試験も終わり、
いよいよ私大入試が始まり、
国公立2次試験が近づいてきましたね。

1月中旬から受験生への
応援メッセージブログが始まっていますが、
ご多分に漏れず、近内も皆さんへ
メッセージを送りたいと思います。

近内からのメッセージはコチラ、

「流水不腐」です。
近内がまだまだ子供だったころ、
剣道を通じて出会った言葉です。


流れる水は腐らない。


実際に水が腐るということはないですが、
様々な要因を受けて
少しづつ状態が変わりますよね。
水槽や池をイメージすると
理解しやすいかもしれません。

一箇所に留まり続け、流れのない水は、
徐々にその清らかさを失っていきます。

対して川などで動き続ける水は、
決して澱むことなく、清らかさを保ちます。

これって、人も同じですよね。
「変わらない」でいるためにも、
常に「変わって」いくことが必要なんだと思います。


例えば近内は、青葉台校で4年間働いていますが、
一番憧れる自分は、実は1年生の頃の自分です。
(もちろん、歳を重ねて良くなったこともあるけれど)

同じ環境に4年間いるからこそ、
あの頃の自分と変わらない自分でいようとすると、
今の自分は意識的に行動をし、
変わっていく必要があります。

ましてや、すべての面で過去の自分を超え、
常に最も良い自分であるためには、
それ以上の努力が必要になります。


さて、少し前置きが長くなりましたが、
受験勉強だって同じです。

時間に多少の差はあれど、
皆さんは今日までの高校生活を、
時間も、気力も受験勉強に費やし、
努力を重ねてきました。

まずは、その自分を、
自分自身が一番認めてあげてくださいね。
ここまで、よく頑張ってきました。
そして、ここからが一番の頑張り時です。

残された時間は、
これまでよりは確かに少ないかもしれない。
けど、自分次第で残された時間の価値は、
いくらでも変えられると思います。
 
やり残したことや、悪いイメージが、
頭に浮かんでくるかもしれない。

でも、決して最後まで動くことを辞めないで。
自分のできるベストを常に尽くしていこう。

これまで培ってきた力を維持するために、
ここからもう一歩も二歩も力を伸ばすために、
ここまで努力した自分を裏切らないために、
自分の目指す目標にたどり着くために、
そして、自分の夢を叶えるために。

そのためには、失敗の一つや二つ気にしない。
悲しむことも、悔やむこともいつだってできる。
今は、ただ前をみてやれることをやろう。
 

そんな心構えで受験を闘い抜ければ、
きっとそれは素晴らしい財産になります。

今は、目の前の結果が一番大事だと思うし、
当然、結果も大切だと思います。

ただ、受験は目的でなく、あくまでも手段。
大学に入ってから何をするか。それが大切です。

受験勉強のなかで、自分の将来に対する考えが深まったり、
目標に向かって全力で努力しきる経験が得られれば、
それだって、立派な受験の成果なんです。

やりきれなかった後悔だって、
第一志望に行けない悔しさだって、
大学生活に活かせれば、
それすらも貴重な財産です。
 
綺麗ごとって思うかもしれないけれど、
 それも受験の価値だと、近内は思っています。
現に近内はそう思って過ごしてきましたし、
そうやって頑張る卒業生もたくさん知っています。

だから、まずは流れる水になりましょう。
決して動くことを、考えることを止めず、
今、出来る限りを尽くして、
目の前の受験に臨んでください。

いってらっしゃい。

 


2019年 1月 27日 賢人から受験生のみんなへ

こんにちは担任助手2年小川賢人です。

1月に入ってから今回で3回目のブログです。笑

ブログ書くこと好きなので別にいいんですけどね。

 

まあそんなことはさておき僕から受験生みなさんへ応援メッセージを

送りたいと思います。

 

まずはセンター試験を乗り越えましたね。

お疲れ様とかではなく、

あえて乗り越えたと表現したいと思います。

 

 

ほとんどの人にとってセンター試験が

大学受験において1番最初の試験でしたね。

 

センター試験までの道のりもあっという間で、

センター試験本番もあっという間だった

という人が多いのではないでしょうか。

 

これは僕の経験によるものですが、

大学受験というものは本当に一瞬で過ぎていきます。

 

まるで今まで費やしてきた時間には

見合わないのではないのだろうかというほどに。

 

これから先のことを考えると不安になるのはもちろんわかる。

まだ18年しか生きていないのに、

 

ひょっとしたら残りの人生を賭けた戦いを

今強いられているのかもしれないのだから。

 

そこまで極端に考えなくても、

1年間なり2年間なりそれ以上なりに1つの目標に向け努力してきて、

その努力の結果と向き合わなければならないというのは

精神的にも肉体的にも応えるものでしょう。

 

けど今不安に押しつぶされている時間はない。

それに不安に思っていたり、

悩んでいたりするのはきっと正しい方向に進もうとしているから。

 

なぜなら自分は正しいと思い込んでいるときほど、

間違った方向に進んでいくのだから。

 

不安に思うならば、

悩むのならば

それは今正しいことをしようとしている証でしょう。

 

先ほど大学受験において

過ぎゆく時間は今まで費やしてきた時間に見合わないと言いましたけど、

ただ単に時間が過ぎていくのを見ているだけで良いんですか。

 

未来の自分に感謝されるような、

未来の自分に胸を張れるようなものにしてこそ、

これまで費やしてきた時間に見合うってものでしょう。

 

あとは気持ちの持ちよう。

確かに自分ができると思ったことは必ずできるとは限らない。

でも、自分ができないと思ってしまったらそれはもう絶対にできない。

 

気持ち次第で今置かれている状況の見え方が変わる。

見え方が変われば皆さんの世界は変わるかもしれない。

 

ここまで進んでこれたのだから、

あと少し自分で決めた道を進んでみよう。

 

いつだって今だって

 

自らの道を進む者は誰だって英雄なのだから。

            

            担任助手2年 小川賢人

 


 

2019年 1月 26日 田邉から受験生のみんなへ

こんにちは!明治大学1年の田邉ひかるです

このブログが私からみんなに送る最後の応援メッセージになります

それではいきます!わたしからみんなに伝えたい言葉は

 

走っていれば前しか見えない

 

です。

 

センターからはやくも約1週間たちますが

気持ち切り替えて、私立二次対策に向き合えてますか?

 

センターで思うように点が取れなかった人もいると思います。

落ち込みますよね(私は確実にそう)

でも失敗は落ち込むことじゃない!と気づきました

だって、

挑戦すれば、成功も失敗もあるのは当然で、

なんなら失敗する人の方が多いんじゃないかな、と。

だから、失敗すること自体は問題じゃなくて、

その時の経験を次に生かせるかどうか

が問題なのではないかと思います。

センターで苦手な範囲が出てきて案の定解けなかったならそこを強化すれば良いし、

センター取れなかったから逆に燃えてきた!でもいいです

辛い経験だったとしても次に活かせれば、辛い思いをしたことが意味のあるものになるはずです

利用しちゃいましょうということです

それでも

あの時あれやっておけば良かった…

過去問が思うように解けない…

受からなかったらどうしよう…

何かしらの不安が残っていると思います

これはセンターがうまくいった人にも共通して言えます

当然です

今まで頑張ってきたから。

でも過去は変えられないし、結果はやってみないとわからない。

だからそんなことを考えるのは時間がもったない。

できるだけ夢中なってください

自分のやるべきことにだけ

焦点を当ててください

そうすればきっと、不安なんて徐々に消えてなくなります

 

逆に、センターでうまくいった人の中には

気が抜けて受験が終わった気分になってしまう人も少なくないです

大学決まったらあれしようこれしようって

楽しみって考え始めるとキリがないんですよね(笑)

楽しみがあるのはすごくいいこと!

楽しみがあったから今までのきつい勉強もこなしてこれたはずです

でも、髪の毛何色に染めよう?って考えながら英文は読めないでしょ?

だから勉強中は脳みそを自分の勉強でいっぱいにして

楽しみを考えるのは

休憩中に、そしてモチベをあげる材料として、使ってあげてね

今まで頑張ってきたみんなはめちゃくちゃにかっこいいし、絶対に後悔してほしくない。

だからこそ、一時の気持ちに惑わされないように。

あと少し、

ゴールまで駆け抜けろ!!

最後まで応援してます。

(運動音痴っぽいポーズになってしまってごめんなさい)

 

担任助手1年 田邉ひかる


2019年 1月 25日 鹿住から受験生のみんなへ

こんにちは、

明治大学農学部生命科学科2年鹿住周です。

このブログは1月25日のものだから、

ちょうどセンター終わってから最初の私大入試までの中間くらいですかね(私はセンターから私大、二次試験対策に追われてました)。

 

そんなみなさんに伝えたい思いはこれ!

 

「できることを着実に」

 

どうです。すごく堅実でしょう。

もう残された時間ってそこまで多くはないですよね。

だけど先日のセンター試験で自分の課題が再発掘されて、

うわ、たくさんやんなきゃいけないことある…

って思ってる人、多いと思います。

 

だからこそ、そんなときこそ

「できることを着実に」

 

できることっていうのは2つあると思っていて、

1.今できる能力があること

2.今からやってのけられること

っていう2つです。

 

1つ目の今できる能力があることは、明日もできるように復習して点検することで維持してもらうとして、

2つ目の今からやってのけられることっていう方は見直すべき人もいるように思われます。

残された時間は限られてるのに、そんなにできる?っていう計画で最後の詰め込みしようとしている人いませんか。

 

前に友達と遊んだゲームでも同じようなことがあって

 

残された時間は少ない。(タイム制ですかね)

けれど相手のダメージ%はあまり溜まっていない。

だけど撃墜しないと。。。

ってなってたんですよ。

こんなときにガンガン大技振っても当たるか不安ですよね。

当たる技でダメージ蓄積させて撃墜できるくらいまで

着実にダメージ与えていきたいところです。

時間制限内に与えたダメージが大事です。

で、最後。

ダメージ溜まったところで渾身のスマッシュ技を叩き込む。

そしたら勝てそうじゃないですか?

躍起になって大技振っていって負けましたけども。

 

大技→無理な計画で詰め込む

当たる技→今からやってのけられる学習

ダメージ→積み重ねられた学力および実力

 

これで言い換えると、

残された時間は長くないからこそ

成果の上がる方法は?って優先順位つけて

そして着実に力つけて、

元からある力は維持して。

そして受験本番迎えられた方がいい!

 

ってことです。

少しでもみなさんには自分の勉強のこととして置き換えて考えてもらえればなと思います。

まだ時間はある!

最後までやり抜けるように、社員さん、担任助手一丸となって

思い思いの志望校で大乱闘を起こせるように

応援してます!!!

 

担任助手2年鹿住周

 




2019年 1月 24日 深澤から受験生のみんなへ

こんにちは

明治学院大学 社会学部 社会学科1年

担任助手 深澤 圭 です。

 

まずはセンター試験お疲れ様でした。

 

人によって成功したり、

失敗して立ち上がれなかったり、

色々な人がいるかと思います。

 

そこで私が送りたい言葉は

 

「絶対に中途半端に終わるな」

 

です。

 

これは私が現役のとき、ちょうど1年前に

私の担任で恩師の木賀先生(4年)にもらった言葉です。

 

センター前もセンターが終わった今も関係なく、

ここから先の行動で

受験の結果

この先の人生も決まってきます。

 

受験が終わるまでのこのあと少しの間

頑張り切れなかったら、

 

自分の弱い部分を認めて

壁を乗り越えられなかったら、

 

この先何も頑張れない

そんな人生になってしまう。

 

最終的に合格するなら

テキトーに頑張って受かるより、

全力を出し切って自信をもって

合格を勝ち取ったほうが

堂々と受験に決着をつけられる

そう思います。

 

だからこの残り一か月くらい

何もかも振り払って

妥協せずに

受験勉強と向き合ってほしい

 

センターで失敗して

落ち込んで休んでいる。

そんな暇はない

 

今は全身全霊をかけて

勝負に出なければならない時

 

そしてすべて終わった後に、

清々しい顔で受付に帰ってくる

そんな日を

私、いや、担任助手一同

楽しみに待っています。

 

いってらっしゃい

 

↑木賀リスペクトで同じポーズにしてみました(笑)

 

担任助手1年 深澤 圭




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