ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 312

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2018年 11月 24日 失敗しない受験校選び

みなさんこんにちは!

前回のブログでCRMSDについて熱く語りました、

玉川大学経営学部1年の竹原萌華です。

 

今回のブログは流石に真面目に行こうと思いますので

息抜きがてらに受験情報を入れる気持ちで

読んでくれたら嬉しいです。

 

今日は11月24日。

クリスマスイブまでちょうど1ヶ月となりましたね。

いよいよ冬がやってきたなあ・・・と感じています。

冬は体が冷えたり、風邪や病気が流行しやすいので

みなさん、体調管理には他季節以上に

気をつけてくださいね。

 

さて・・・

タイトルにも書いたように、

受験校選びについて少しお話しします。

 

今私が通っている玉川大学には

3月入試で合格を頂いて入学しました。

3月入試というのは、

大体の私立大学は2月で受験が終わるのですが

2月で受験が上手くいかなかった受験生や、

どうしてもその大学に行きたくてチャンスを増やすために

受ける受験生のための入試です。

私は前者のタイプの受験生だったわけですが、

 

 

なぜ受験が長引いてしまったのか。

それは

要因の一つとして

受験校(併願校)選びを失敗してしまった

ということです。

私の事例でいうと、

自分の中で’’絶対ここまでには合格しておきたい’’

という大学として

日東駒専・成成明学を考えていました。

 

 

しかし

上がってくる成績を見て

自分の実力を過信しすぎた結果

日東駒専・成成明学を

個別日程では一つも受けず

全学部のみの受験で挑んでしまったのです。

 

結果

全学部のハードルは思った以上に高く

惨敗し、3月入試という形になったのです。

 

私のこの苦い経験から

みなさんにお伝えしたいことは二つです。

 

 

「実力を過信しすぎるな」

 

「少し保守的であることも大切」

 

第一志望合格のためにも

併願校選びは慎重に。

 

担任助手1年 竹原萌華


 

 

 

2018年 11月 23日 ちょっと考えてみる

今日でついに

人生の夏休み130日を切りました

立教大学経済学部4年 木賀光輔です!

(単位も取り終わって大学の授業もゼロ、

卒論も無いので毎日夏休み)

突然ですがみなさん、

第一志望校、

やっぱり合格したいですよね!

(多くの人にとって)一度きりの大学受験、

納得のいく進路に進んでほしいなと

思います!

 

でも!

”大学に合格したその先”のこと

考えられていますか?

”大学を卒業したその先”のこと

考えられていますか?

”大学合格”がゴールに

なってしまっていないですか?

 

”大学合格”がゴールになってしまうと、

入ってから何もできない

入ってからすることが分からない

どうしよう何しようってなっちゃう

とりあえず単位取らないといけない

勉強しよう

とりあえず就職しないといけない

就活しよう

みたいなことになりかねません

もったいないなあってなっちゃう

 

受験勉強をする上で一度、

自分のこれからの人生について考えてみる

これをしてみて欲しいなと思ってます

 

【大学卒業のその先】

どんな人になりたいのか?

どんな生活を送りたいのか?

どんな仕事に就きたいのか?

どんな場所で働きたいのか?

どんな人と働きたいのか?

どんな雰囲気の職場で働きたいのか?

何をして人や社会に貢献したいのか?

収入はどのくらい欲しいのか?

どこに住みたいのか?

誰と一緒にいたいのか?

家族は欲しいのか?

欲しいなら何人ほしいのか?

【大学生活】

それを実現するために

どんな大学生活を送りたいのか?

 

そんな風に考えると、

自分が大学受験をするイミが

見えてこないですか?

行きたい大学が少しは

見えてこないですか?

 

色々質問がありましたが、

これは考えることの一部です

いきなり自分なりに答えが出ないものも

あると思います

でも考えてみることが大切です!

考え始めてみると、

脳にアンテナが立って、

色々な情報が入ってくるようになります

色々な情報が集められるようになります

そうしていくうちに、

自分の進みたい道が、

見えてくると思います。

受験勉強をするときに一度、

自分のこれからの人生について

考えてみてくれたらなって思ってます!

 

立教大学経済学部 担任助手4年 木賀光輔

 

 


 

 

2018年 11月 22日 どうせやるなら楽しもう

突然ですが皆さん勉強は楽しめていますか?

 

早く受験を終りたい‼ 

 

そう思うのも当たり前だとは思いますが

この最後の期間に勉強を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

というのも楽しむということにはたくさんのメリットがあります。

 

①集中力が続くようになる。

 皆さんゲームをしてて集中力が切れてもう嫌だ!と投げ出すことはありますか?

 人間の脳は楽しいことはずっと続けられるように出来ています。

 逆に受験で使わない科目の授業などはどうでしょうか?

 必要ない上に興味もないことだと眠くなったりしますよね。

 

②頭が柔らかくなる

 特に数学などでは柔らかいひらめき?が必要になってきます。

 つまらないと決めつけ嫌々やってしまうとどうしても頭が硬くなり、

 解けない→イライラ→もっと嫌いになる 

 といった悪循環に陥ってしまいます。

 

③得点が伸びる

 楽しみながら勉強していると②の悪循環とは逆に

 楽しい→もっとやりたい→解けるようになる

 といった好循環になります。

 こうなればもうつらい思いをせずに勉強を楽しむことができます。

 

これは自分の解釈なのでまだまだメリットはあるかもしれませんが

どうせやるなら楽しんでいきましょう!!

 

担任助手2年 古川宗志郎


 

 

2018年 11月 21日 計画的に

皆さんこんにちは!
立教大学社会学部4年の近内健太です。

早いもので、11月も残り10日を切りました。
受験生の皆さんや、高校1・2年生野皆さんが、
受験勉強や年末のテストに向けて頑張るなか、
近内もまた、卒論に追われています。

いや、自分の計画性のなさが
全ての現況なのですが、
学生生活は最後までスリル満点になりそうです。
(本当に大変なので、みんなマネしないように!)

 

さて、受験生の皆さんはいよいよ
センターまで60日を切りましたね。

ここからは、これまで以上に計画的に
学習を進めていくことが大切です。

東進全体のイベントでは、
12月9日地歴公民千題テスト
12月16日最終センター試験本番レベル模試
12月31日英語千題テストと、
約1週間の間隔で試験があります。

これらのイベントを上手く指標にしながら、
年内までに終わらせるべきこと、
年明けにやることを明確にしていきましょう!

センターまであと60日切った!
と思うと焦るかもしれませんが、
まだ時間は残されています。

落ち着いて、やれることを
1つずつこなしていきましょうね。



高校1・2年生の皆さん!

三者面談を終えて、講座の数が
ぐっと増えた子も多いかと思います。

今回、講座を選ぶ際にHRで
合格設計図を作りましたよね?

自分で作った後、担任の先生と相談して
改めて計画立てをした子も
いるかもしれません。

決めたペースを崩さないように、
毎日頑張っていきましょう!

疲れた時、つらい時、
手を抜いて一時的に
楽をするのは簡単です。

でも、受験はゴール(試験日)
が決まっています。

1日手を抜いた分は、
必ず受験までのどこかで補わなければ
いけなくなってしまいます。


後から、
「なんであの時やっとかなかったんだろう」
「やることが多すぎる…」
といって状況にならないように、
今からコツコツ頑張っていきましょうね!


もちろんみんなが
ペースを守れるように、
担任助手も精一杯
お手伝いさせてもらいます!

不安なことや悩みがあれば、
すぐ、担任助手のところに来てくださいね。


 

2018年 11月 20日 まずは形にする

こんにちは。

慶應義塾大学総合政策学部1年の高井涼史です。

今日は実践力の話。

 

なぜかわからないが、成功者に話を聞くと、

「まずは形にしてみろ。」

という言葉をいただく。

 

形にまずすることで、

自分の問題点がわかる。

 

それを改善していく方が、何も動かずにうじうじしているよりも

成功に格段に近くなる。

 

なるほど、これは本質を捉えている。

ということで今日は、

知識の全くないものを形にしてみることにした。

 

では形にしたことのない何かとは

自分にとって何があるだろうか、

と考えた時に最初に浮かんだのは、小説の執筆であった。

 

高井は人生で小説を1冊読み切った記憶が1度もない。

そのせいで国語ができない可能性があるが、それはまた違う話。

 

ただ、1度も読んだことのない小説を

作ったことなどないことは間違いない。

 

でも小説は長すぎて書けないので、

短い詩にすることにした。

 

みなさんがどのようなものを形にしてみるかはわからない。

ただ、人生において大事なことであることは

よく聞く「まずは形にしてみろ。」

から予想できる。

 

そのため、受験に生きることがもしもこの言葉にあるとすれば、

大学受験勉強で実践して欲しい。

受験に生きることがないと考えるのならば、

大学受験の先の人生で実践して欲しい。

 

担任助手1年 高井涼史