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2018年 11月 6日 すぐ役立つものはすぐ役立たなくなる?
お久しぶりです!
(24人も担任助手が居るので久しぶりになるのはもはや必然ですが)
慶應義塾大学総合政策学部二年の鵜飼周也です!
ちょうど今日5日に青葉台校の慶應に通う担任助手が送る
慶應HR
を行いました。
正直普段はそこまで慶應に愛着はないです(笑)
がこういう機会なので少し慶應にまつわる話をしたいと思います。
突然ですが、みなさん、
慶應義塾大学が出来る時に
慶應義塾大学に求められたものは何だと思いますか?
大学を作ろうとしたときに認可の条件として、
「社会に出たらすぐ役立つ人をたくさん育ててください」
といわれたそうです。
が、創設者は
「すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる」
と答えたそうです。
深いですね。。。
すぐに役立つようなものは
すぐに他の人たちに真似されて当たり前になってしまうから
すぐに役立ってしまうと・・・。
どうしてこの言葉を取り上げたのかというと、
この言葉を少し応用して考えると、
苦労して得れば得るほどそれは役立つ
ということがいえると思います。
受験勉強も同じです。
すぐに点数が伸びないからこそ、
点数が伸びたときには
他の人と差をつけることが出来ます。
過去問を解く時期になって何年分もやっても
全然点数が伸びないなんて子とあると思います。
でも、逆に最初から出来てしまったり、
2年分解いて爆上がりするような問題なら
皆満点になってしまいます。
伸びないときこそ頑張りどころ。
伸びたら一気に他の人と差をつけることが出来るはずです!
すぐに結果が出るようなことに逃げず、
本当に役立つ大切なことをきちんと考えて
残りの時間を大切にすごそう!
あと、8日に青葉台校で早稲田HRが行われます。
武蔵小杉校から現役の早稲田生が来てくれます。
数少ない貴重な機械なので質問を持って
さんかしてください!笑
担任助手2年 鵜飼周也
2018年 11月 5日 平均53点くらい
こんにちは担任助手2年小川賢人です。
最近は少しずつ寒さも心地よくなってきて、いよいよ冬って感じですね。
たぶんback numberあたりはそろそろ準備万端でしょう。
今冬は「クリスマスソング」、「ヒロイン」の2強に加えて
「オールドファッション」も加えてきたし。
そんな冬と言えば最近の風潮として、
もうこれくらいの時期からクリスマスがチラつき始めますよね。
クリスマスといったらなんですかね。
とりあえず平和にチキンってことにしとこうかな。
そういえば先日のハロウィンでもチキン食べる風潮ありますね。
なんなんでしょうこの日本人の海外からの輸入系イベントでは
チキンを食べるという先入観。
チキンへの圧倒的信頼。
さらにどうでもいい話をすると、
青葉台の街ってあまりハロウィン感もクリスマス感も出してこないですよね
(東急スクエアのクリスマスツリーくらいかな)。
世間が浮かれているときも光の街ならぬ、静かな街な青葉台が好きです。
てかそんなにハロウィンとかクリスマスが好きなら、
新しく季語に加えてセンター試験に出題するくらいの気概みせろよ、
とか思う今日この頃です。
ここまで内容ゼロで400文字以上も書いてしまったので、
そろそろまじめにブログを書こうかなと思います。
自分が受験生だったころの今くらいの時期を思い出してみると、
なかなか成績が上無かなくて、
それなのに毎日が何事もなかったかのように過ぎていって、
あー今日も俺は何も成長しなかったのかもな、
という日々から早く抜け出したいなとか考えてました。
全国統一高校生テストも思ってたほどできなくて、
けっこうきつかったことも覚えています。
みなさんは全国統一高校生テストの結果はどうだったでしょうか。
自分が想定してい感じにうまくいったよ~って人。
なんでうまくいったのか、どの勉強が点数に結びついたのか知っておくことってけっこう重要です。
誰だってコスパの良い勉強をしたいはず。
あまりうまくいかなかったなって人。
今まで努力してきて、こんなところで諦めるんですか?
違いますよね。
じゃあどうしますか。
サンタとやらにでも頼んでみますか?
まあそんなジョークはさておき、
努力ってものに即効性なんてものは基本的にあまりないです。
だから努力ってけっこう簡単に裏切ってくる。
だけど無駄にはならなくて、いつか真価を発揮する時まで蓄積されていく、
そんなものだと思ってます。
だからもう少し辛抱しよう。
そして最後にうまくいった人、いかなかった人どちらにも言いたいのは良くも悪くもその結果になったのはそういう運命ってこと。
僕は運命と運は違うと思っていて、
運命は言葉の通り命が宿ってると思います。
運は自分の力じゃどうしようもできない何かが働くけど、
運命って自分自身でどうにか変えられるものなんじゃないかなと。
望み通りの結果を出したいなら自分で引き寄せるしかないわけで。
まだセンター試験まで70日以上あります。
いくらでもやれることはある。
全力で努力し続ければ、運命はきっと勇者にほほえんでくれますよ。
p.s.
実は今日は僕の20歳の誕生日だったりします。
言うとかまちょみたいに思われるんで、最後まで言うかどうか迷ったんですけど、結局言ってしまいました笑。
まあ1年に1回しかない特別な日なので許してください笑。
ではではぼくからはこの辺で。
担任助手2年 小川賢人
2018年 11月 4日 TPO。型破り。自分。
こんにちは。
慶應義塾大学総合政策学部1年の高井涼史です。
TPO。
それは社会において重んじられるものを
もっとも端的に表したものの1つです。
友達との約束の時間に遅れて嫌な顔をされること。
教室でキャッチボールをして先生に注意されること。
お葬式で笑顔の人がいないこと。
以上に挙げたようなことはTPOをないがしろに
したことによって起こっていると言えます。
ですが、このTPOから少し外れた行動をすると、
他者によって認識されることができます。
「不良」というのはいい例かもしれません。
不良もののドラマはよくあると思いますが、
すべての先生が全校生徒を
覚えているわけでは在りません。
ですが、ある不良のことを学校中の先生は知っています。
ここでこの設定に違和感を覚える人はいないでしょう。
そういうことです。
社会という構成員同士が再帰的に行動を
規定し合っている共同体においては、
期待される行動と異なる行動する者は、
社会に認識され場合によっては排除されるのです。
ここで興味深いのは、この期待される行動と異なる行動も
社会の中の再帰性の中に組み込まれているため、
何らかの形で社会に影響を与えることができる点です。
これ以上の深さは筋違いですね。自粛します。
話を戻すと、TPOをある程度以上外れること、
いわゆる「型破り」はその主体をその人たらしめる
概念になりうるのです。
不良もののドラマで、
「本当は寂しかっただけでしょう?」
と説得されるシーンが鉄板とされるのも納得です。
自分を自分として確立できない人が「悪いこと」を
することによって認識されようとするのは
社会的に合理的であるという側面を持っているとも言えます。
では、自分を自分たらしめるためには「悪いこと」を
すべきなのでしょうか。否。
他にもたくさん手段があります。
もとはといえば、そもそも自分は自分しかいません。
無理にアピールしなくても良いということです。
ただ、
この「TPO」にこれ投稿することは「型破り」で、
「自分」を作るために結局は必死なんだな。
そんな感想を自分で持つのはなかなかに興味深い事象です。
高井はいつも受験に関係ない話をブログに書くんだな、
と漠然と考えているようではいけません。
自分に必要な情報を抽出することが、
実は一番大事であることが多いです。
このブログを読んだことが
あなたにとって良きものであらんことを。
P.S.
「型破り」は「型」を知ってはじめてできるものです。
常識を知るものしか常識は破れません。
本質はこれに近いところにあるはずです。
日々精進。
2018年 11月 3日 いちだいじ!
模試お疲れ様でした。
立教大学社会学部1年の佐野理奈です。
今までのブログでも模試のことが
書いてあったと思いますが、
出た結果を正直に受け止め、
自分のやることをまた見つめ直して
本番のセンターや
次の目標まで頑張ってください!
成績が伸び悩んでしまった人も
成績が伸びた人も
残された時間は一緒です。
もう突っ走っていくしかないと
いうことも確かだと思います。
わたしも担任助手みんなも
受け入れ態勢150%の状態で
いるのでお役に立てることがあったら
全力で助けに入るのでなにかあったら
相談してください(´∀`)
今回はこれからの受験勉強にあたって
頭の片隅に置いておいてほしい
体調管理のことを話したいと思います。
みなさん体調管理には気をつけていますか?
これからどんどん肌寒くなり
インフルも風邪も菌という菌が
蔓延する季節に入っていきます。
勉強に没頭すればするほど
他のものに気が回らなくなりがちです。
特に体調は頑張っていると
気づかないうちに壊すことが多い。
それは頑張っているから
体調面に意識がいかず
気持ちの面では闘争心メラメラだけど
体力的には限界を迎えていた
なんてこともあるはずです。
もちろん勉強に没頭しなければならない
時期だし、やるしかないです。
でも無理して体調を壊すと
元も子もありません。
せっかく頑張れる1週間を
寝て過ごさなければならなくなると
せっかく築きあげた基礎力や応用力も
元どおりになって戻るまで
また時間がかかります。
だから体調管理を気をつけることを
頭の片隅に置いておいて欲しいです。
間違っても立て続けに
徹夜なんてしちゃダメです、
受験は長期戦ってことを忘れないでください。
もう気をつけながらやっている人には
余計なお世話な内容でしたが
頭の片隅で自分なりに
体調も気遣っていこう!
p.s インフルの注射受けようと
思って受けてない人は
そろそろ受けるころです!
わたしは精神安定剤みたいな
意味で2回受けました。
担任助手1年 佐野理奈
2018年 11月 2日 ふかいいはなし
気温の急激な変化にやられて体調を崩している
東京理科大学1年の大岩優斗です。
みなさんも体調管理には気を付けて!
さて、この時期にブログが回ってきたということは
10月の全国統一高校生テストについて触れろ~
ってことかなと思ったので話題はこれで行きますね。
キャラに合わずに深イイ話を狙って書いてみます。
まずは、みなさんお疲れ様でした。
結果がよかった、つまり、自分が目標に掲げた点数を
取ることができた人は自分をめっちゃほめてあげて下さい。
そして、そのあとでもう少し点数を伸ばせなかったか、
正解だった問題も自分の考え方が正しいものであったかなどを
しっかり分析して現状に満足せず、
さらなる高みを目指して勉強していこう。
結果が芳しくなかった、凡ミスが目立ってしまった人は
悔しい気持ちだったり、やるせない感じがしたり、
もう受験なんてやだーって思っちゃう人もいるでしょう。
でも、よく考えてみて。
こういう気持ちは、この10月の模試にむけて、
努力を重ねてきたからこそ感じられるものです。
今回結果が良くなかったからって別にいいじゃん
最後に本番で納得のいく点数が取れればそれで。
途中で逃げ出すのなんて、いちばんださい。
ここでふんばれるかどうかが試されてるんじゃないの。
ひとりで抱え込まなくても
担任の先生とか、それこそグループミーティングのメンバーだって
いくらでも相談してもいい。
そりゃ、最後はじぶんとのたたかい
だけど、
そこに行くまではみんなで一緒でもいいんじゃないかな。
青葉台校は一つのチームです。
チーム青葉台です。
ひとりひとりの意識で
おのずと
チームの空気も変わってくる。
苦しい時が伸びる時、やるならいましかない
どうだったでしょうか。
不快い話になってなかったらいいのですが、、、
担任助手一年 大岩優斗