ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 317

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2018年 10月 25日 受験は人生の財産

こんにちは

つい最近まで

4年ぶりに受験生してました

立教大学経済学部4年の木賀光輔です

 

私は先日

合格率が約15%と言われる

ある国家資格を受けました

約600ページのテキストを暗記し

過去問を12年分解き

そうしていたら

受験生のときの気持ちを

少し思い出した気がしました

 

そこであらためて気づいたのは

大学受験の経験や

そこで培ったものは

今も活きている

ということでした

 

それは

入試で点数を取れる能力

もそうですが

 

それよりも大きかったのは

オレはやればできる

という自信でした

 

大学受験は

どのくらい1つのことに打ち込んで

結果を出せるか

あるいは

結果はともかく、自分が

1つのことにどれくらい打ち込める人間なのか

ということに関しての

自信を得るための1つのチャンスです

 

ただ勉強するだけで終わらせては

もったいないなと思います

 

私が受験生のとき

面倒を見てくれた担任助手の人から

「受験は人生の財産」だと

言われました

 

みなさんにも

ただ勉強しただけで終わらずに

”何か”を得られる経験に

してほしいなと思います

 

担任助手4年 木賀光輔


 

2018年 10月 24日 大切な準備

最近急に寒いですね…

 

寒いといえば、

おでんが食べたくなりますね。

いや、気が早いとか言わないでください?

 

一番好きなおでんの具はちくわぶ、

どうも、電気通信大学1年、南雲拓真です。

 

突然ですが皆さんは年賀状を出しますか?

今年は受験だし、親に任せるか出さない

という人や、

そもそもいつも出してないわ、古風かよ!

って人もいるかも知れませんね。

 

私の家は、それぞれ各自パソコンで

年賀状を作るスタイルなので、

プリンターはどうしても欠かせません。

わざわざどこかにデータを持って行って

印刷するのは大変ですよね。

 

他にも大学生は、

パソコンで作ったレポートを印刷したり、

プレゼンの資料を印刷したり、

何かとプリンターは欠かせません。

 

さて、なぜこんな話をしたのかというと、

 

受験生の皆さん、センター試験の出願は

しましたか?

おそらくほとんどの人が出願して、

試験を受けることになります。

急に受験が現実になって迫ってきて、

ちょっと焦った人もいるかも知れませんね。

 

センター試験は、

学校単位で申し込むことが

多いと思うのですが、

二次試験の出願は

各自行うことになります。

 

準備はできていますか??

 

困ったことにこのご時世、

ほとんどの学校が

WEB出願

を採用しています。

パソコン系が苦手な人には、

少し大変かも知れません。

 

書類を送る際、

一部は自宅で印刷するものがあります。

しかもなんと、一部の大学は

受験票まで

自宅で印刷しなくてはいけません。

 

なのでプリンターは、

もちろんなくても大丈夫ですが、

あったほうが慌てないで済みます。

 

学校でも言われると思いますが、

そういうことが必要なのだということは、

早いうちから知っておきましょう!

 

これから、センター試験までは

本当に人生で経験したことないくらい

時間が早く流れていきます。

 

悔いがないように、

最後までやり切れるように、

計画立てて頑張っていきましょう!!

 

高12生の皆さんも、

センター同日体験受験に向けて、

弱点克服していきましょう!!

 

東進の担任、担任助手は

頑張るみんなを精一杯

応援します!!

 

担任助手1年 南雲拓真

 


 

2018年 10月 22日 今が一番大切。

今回は高2生向けの内容にしたいと思います。

今現在受験生としての覚悟ができていますか?

まだ早いと思う人もいると思いますが全くそうではありません。

自分は高校生活が悔いの残るものとなってしまいましたが

その一番の原因は高2のこの時期から勉強しなかったことにあります。

自分が受験生としての覚悟ができたのは高3の4月ごろから。

そこからは毎日部活をやりながら勉強を頑張り睡眠時間は毎日4時間程度でした。

すると当たり前のように部活のパフォーマンスが落ち、

4月ごろには現実的だった選手権でベンチ入りして試合に出るという

目標がどんどん遠ざかっていきました。

そして部活は自分が試合に出れずに引退

受験の結果も第一志望不合格

高校生であった自分にとって一番大切な部活と勉強

どちらも悔いの残るものとなってしまいました。

もし高2のこの時期から勉強していれば高3で

部活のパフォーマンスが落ちず選手権に出れたかもしれないし

第一志望にも合格できていたかもしれません。

大切な高校生活は一度きり。

後悔は一生戻ってきません。

今から勉強することで悔いのない

高校生活を皆には送ってほしいものです。

担任助手2年 古川宗志郎

 

2018年 10月 21日 やらなきゃいけないんだよなー

こんにちは!東京工業大学大学2年の上井悠大です!

最近なんかすごい寒いですね、僕は新しい服を買うお金があまりないので、凍えながら頑張ってます、、、悲しいですね、、

寒いせいか最近よく考えてしまうんですよね、、そうです、将来についてです。

僕は一時期東進が楽しかったので文系就職の道も考えたのですが、やっぱ今は大学院に進学したいと思っています。

そして気づいてしまったわけです。院試は4年生の夏だから、あと2年もない!!!ということに

早期スタートを掲げている東進生として今から勉強を始めないといけないのですが、いかんせん誘惑が多いわけですよ、、

スマホ、テレビ、マンガ、眠い、眠い、寝たい、睡眠不足なんですよ、寝かせてください、ベットに行きたいです、布団が呼んでるんですよ、じゃあね、おやすみなさい、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

となってしまうわけですよ!!!

ということで、僕がこれらの誘惑に勝って勉強する方法を最近考えたので是非聞いてください!!

 

一番大事なのはその勉強をし終わった時にどのようになってるかがしっかりとイメージできていて、そうなりたいと本気で思えることでしょう。

これは是非みなさんにも考えて欲しいです。これがしっかりと鮮明にわかっている人は誘惑に負けている時間なんてないとわかっていると思うので一番いい方法だと思います。

また、具体的なやるべきことがちゃんとわかっている人も強いです。

最終的な目標から逆算してどの時期になにをやればいいのかをしっかり把握してこれをやればできるようになるということがしっかりわかっている人も誘惑になんて負けないと思います。

僕が受験も経て大事だと思っているのは主にこの2つです。

しっかりほんとうに達成したいことを持つこととやるべきことを明確にすることです。

やはり気持ちの面が上手くいくと、自分でほんと信じられないくらいいろいろなことができるのでまず自分の気持ちを聞いて、なにがしたいのかなという自分を知る作業から改めて始めて欲しいです。

また、他にもルーティンを作ることでオンとオフの差をしっかりとつける、ちょいちょい休憩を挟むとかは思いつきましたね

僕が思いついたのはこんなもんです!みなさんもなんか思いついたら教えてください!一緒に勉強がんばりましょう!

とはいえみなさんは受験勉強も初見プレイだから難しいですよね、、そうゆう時は是非担任助手に相談してくださいね!

(人生初見プレイだから難しいに決まってるっていう言葉をいつかツイッターで見たんですが、割と僕好きなんですよねこの言葉。ほんと人生って難しい、、、)

担任助手2年 上井悠大

 

 


2018年 10月 20日 冬来りなば

みなさんこんにちは!

立教大学社会学部4年の
近内健太です。
 
最近、急に冷え込んで来ましたね。
しばらく暖かい気温に慣れていたので、
寒さに驚いて頭が冬だぞ!
って反応をしています笑
 
半袖で過ごした日々は何処へやら、
秋服を通り越してそろそろ冬物の準備を
始めなくてはいけませんね。
 
さて、冬というにはまだ早いですが、
今日は冬にちなんだ言葉を皆さんに
送りたいなと思います。
(急になんだよって話ですけどね)
 
10月もいよいよ終盤。
長かった夏休みが終わり、
最後の行事のある9月を終え、
日々過去問や演習に明け暮れる日々。
 
なかなか力のついた実感もわかず、
自分のしていることが
正しいのか疑問に思い始めたり、
なんとも言えない漠然とした不安を抱え、
悩む人もいるのではないでしょうか。
  
 
少し、自分の話をしてみましょう。
近内が受験生だったのは、
もう、4年前になりますが、
それを差し置いても正直、
この時期のことはあまり記憶にありません。
模試沢山受けて、過去問やってたなぁ。
って感じで、やったことは覚えていても、
あっという間だったなぁって感じ。
 
愚直に自分の決めたことを信じ、
ひたすら日々の課題に取りくんでいたので、
あまり特徴的な出来事がなかったのかな?
いや、単に余裕がなかったんだろうなぁ笑
(そういえば12月模試だけはとある理由で記憶があるので、興味がある人は息抜きにでも聞きに来てください笑)
 
ただ、当然悩みや不安が
全くなかった訳ではなく、
焦りも不安もありました。
勉強を始めたのも遅かったし、
8月模試の結果も全然良くなかった。
そのくせ、志望は早稲田という高望み。
 
自分ならやれる!って自信と、
突然訪れる無理かもって不安。
東進ではひたすら勉強してたけど、
家に帰ると真っ暗な部屋で、
ひたすら自問自答の日々でした笑
 
でも、辛いのは皆きっと同じだし、
何より、
「頑張った先には、必ずいい事がある」
と、思っていたからこそ、
なんとか頑張れたのだと思います。
 
そう思えたのには、当時たまたま読んだ本に
載っていた言葉が関係しています。
 
中国民代の古典に菜根譚
という本があります。
 
その中に、
「恩裡由来生害、故快意時、須早回頭、
敗後或反成功、故払心処、莫便放手」
という一節があります。
 
恩裡に由来して害を生ず、故に快意の時、
須らく早く頭を回らすべし。
敗れし後、或いは反して功を成す。
故に払心の処、便ち手を放つこと莫れ。
 
簡単に言えば、
自分の思い通りに
なった時ほど反省すべき。
 
自分の思い通りにならなかった後ほど、
大きく成功するかもしれない。
だから簡単に諦めるなよってことです。
 
初めてこの言葉を目にした時、
あぁ、たしかにそうだなぁ。
昔の人はいいことを言うもんだなぁ。と
驚くほどスッと自分の中に
落ちてきたのを覚えています。
 
それ以降、この言葉が好きで、
折に触れてこの言葉を思い出します。
 
さて、長くなりましたね。
上の言葉を皆さんに送ってもいいのですが、
冬の近い時期だから、
こっちの言葉を送ります。
(似たような言葉だけど、ブログを書くときに頭に浮かんだのがこっちだったので笑)
 
冬来りなば春遠からじ
 
辛い冬が来たならば、
暖かく恵みに満ちた春はもうすぐです。
 
辛い事があっても負けずに、
毎日を一生懸命に過ごしてくださいね。