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2018年 9月 25日 対ストレス処方箋
街路樹の葉も日ごとに
赤や黄色に彩りをましていますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは
明治学院大学社会学部1年
深澤 圭です。
9月の末、
大学生が夏休みロスで苦しんでいる時期です。
受験生の皆さんはどうでしょうか?
今日でセンター試験まで
残り117日
焦りを隠せない
ストレスが蓄積してイライラする
そんな時期かと思います。
ここで深澤のストレス解消法を紹介します
(休憩法は聞き飽きたと思うので、
若干ひねってみました)
私、深澤は夏休みが終わるまでは
閉館ちょっと前に下校して、
総合庁舎のスポーツセンターに通っていました。
何をしていたかと言いますと、
お気づきの方もいるかと思いますが、
ウエイトトレーニング
つまり、
筋トレ
です。
(こいつ何言ってんだ、引くわ
と思った方は飛ばしてください笑)
時間がないときも家で
欠かさず行っていました。
何故行っていたのか?
それは……
①受験生は運動不足
→カロリー消費が少ない
→カロリー消費する
→ご飯が美味しくなる!
②筋トレは新しい段階への挑戦の繰り返し
→精神的に強くなる、耐久性が上がる!
③②の繰り返しで達成感が得られる!
④セロトニンを分泌
→脳が活性化!
⑤筋肉が成長する
そう、いいこと尽くめだからです。
現在も駅前のAsuwellに通ったり、
体育会の活動に積極的に参加したりと
運動を続けています。
深澤のつまらない話はおいておいて、
自分なりのストレスを解消できる何かを
探してみてはいかがでしょうか?
(受験直前で精神安定剤になるかも…?)
以上、圭一郎さんより脳筋が
進行している人でした。
担任助手1年 深澤 圭
2018年 9月 24日 基礎に立ち返る勇気
皆さん、過去問演習は進んでいますか?
過去問演習をしていると、入試に近づいている感じがして、
勉強も新たなステージに進んでくる感じがすると思います。
しかし、残念なことに、過去問演習だけでは実力はつきません。
過去問演習はあくまでもアウトプット学習です。
成績が伸びるためには自分の持っている実力を増やす必要があります。
イメージ的には過去問演習は試合です。
ドリブルできない人がいきなり試合に臨んでもボールが来ないので全くうまくなりません。
ある程度基礎が身についた人がやって初めて実力にもなります。
とにかく基礎は重要ですし、基礎は抜けていくので、やり続ける必要があります。
もうひとつ基礎が重要な理由があります。
皆さん、本当に冷静に超細かい模試の分析をしたことがありますか?
僕が分析した限り、入試で難しい問題を解ける必要はありません!
何を言っているんだと思うかもしれませんが、正答率がある程度以上の問題を
確実にミスなく取ることが出来れば、合格点に達することが出来ます。
なぜなら、簡単な問題と難しい問題とで配点に大きな差が生
自分の目指すレベルは難しいからどんどん難しい問題にチャレンジして、
難しい問題も解けるようにならなくては!と思う気持ちもよく分かりますが、
とにかく基礎が大切です。
難しい問題を解くには時間がかかります。
せっかく頑張って解いて、正解まで導いた問題があったとしても、
基礎的な問題で点を落としたら、その難しい問題によって得た点数は
アドバンテージではなく、ディスアドを埋めるためのものになってしまいます。
それって、めちゃくちゃコスパが悪いと思いませんか?
過去問演習が本格的になってきた今、勇気をもって基礎に立ち返って勉強することが
最善の策だと思います。
横浜市立大学医学部近藤
2018年 9月 23日 秋こそ想え、大学生活。
肩幅の狭い人たちには嬉しい季節になりました。
「肩幅、、、?」
肩幅の広い人には分からないかもしれませんが、
肩幅が狭いと
Tシャツ、似合わないんですよね、、
Tシャツ着ざるを得ない夏は天敵です。
肩幅の広い人の羨ましいこと。
本日のブログは
秋の訪れを心より喜ぶ
担任助手3年の小川祥汰が担当致します!
さて、
秋ってどんな季節でしょうか。
スポーツの秋!
読書の秋!
行楽の秋!
肩幅の狭い人の喜ぶ秋!
なにかとプラスなイメージが多いですよね。
しかし、受験においては、、、
なにかとやる気の出ない時期ではないでしょうか?
久しぶりの楽しい学校生活
中々勉強時間の取れないもどかしさ
難解な過去問たちとの格闘
今日はそんな“やる気、落ち気味”の受験生たちへ向けて
大学受験に前向きになってもらうためのブログを届けようと思います!
テーマは
人生の夏休み
~大学の部活・サークル編~
というわけで、東進青葉台の担任助手たちの所属する、大学の部活・サークルを紹介しようと思います!!
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case.1 キラキラ輝く運動系サークル
というわけでまず最初にご紹介するのはこの二人!
斉藤結衣先生と田邉ひかる先生!!
普段からいかにも
「大学生活楽しいっす!」
感が伝わってくるこの二人はどんなことしているんですかね?
まずは斉藤先生ですが、、
斉藤先生が所属するのは
キラキラ大学生の象徴!
ダンスサークル!!
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Q、斉藤先生はなぜ今のサークルに入ろうと思ったんですか?
(斉藤)ダンスをガチで楽しくやりたいなと思ってた時に、知り合いのサークルの公演ビデオを見て「このサークルに入りたい!」と思いました。
Q、実際に入ってみてどうでしたか?
(斉藤)想像以上に素敵なサークルでした!公演が最高です!
Q、楽しいですか?
(斉藤)最っ高に楽しいです!!
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高校生の頃からダンス部に所属していた斉藤先生。
大学でも好きなことに打ち込めるのは素敵なことですね!
続いて田邉先生が所属するのは、、
なんと野球サークル!!
のマネージャー!!
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Q、サークルはどんな雰囲気ですか?
(田邉)フレンドリーな感じですかね?笑
Q、野球やったことないのですが楽しめますか?
(田邉)私もやったことないです!マネージャーなのでほとんど見てるだけですが、見てるの楽しいし、たまにキャッチボールとかさせてもらえます!
Q、楽しいですか?
(田邉)楽しいです!みんな親切にしてくれます。合宿などのイベントもあって、そこでもいろいろな人と仲良くなれます!
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大学にはこの他にも、フットサル・バスケ・バレーなどなど、
様々な運動系サークルが存在します!
マニアックなものだと、鬼ごっこサークルとかあったりします。
「大学でも軽く運動したい!」
という人にはお勧めです!
case.2 好きなことを突き詰める文化系サークル
大学のサークルは運動系ばかりではありません!
文化系サークルもとても豊富です!
例えばこの人
小川恵先生です!
この人は大学でも、高校の部活でやってきた吹奏楽を続けています。
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Q、どれくらい練習していますか?
(小川恵)週4日!部活かよ!演奏会前にはプラスαで練習したりします。
Q、演奏会とかあるんですか?
(小川恵)年に2回定期演奏会があります!そのほかにも、早稲田祭とかで演奏会があります!
Q、サークルの人たちで遊んだりもしますか?
(小川恵)めっちゃ遊びます!大学生って、浅い関係になりがちな印象もあると思うんですけど、オフの日もわざわざ会うくらい本当にずっと一緒にいます。
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なんか充実した大学生活ですね
羨ましい。
そしてこの人も忘れてはいけません。
我らがボス、佐藤校舎長
普段、バリバリ働く姿ばかり目にすると思いますが、
佐藤さんにも輝く学生生活があったのです!!
佐藤さんが所属していたのは
なんと、和楽器サークル!!
高校生のみなさんにはあまり馴染みがないと思いますが、
大学にはこんな珍しいサークルもあります!!
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Q、なんの楽器を弾いてましたか?
(校舎長)「尺八」です。需要があればいつか披露しますよ!
Q、学生時代の自慢話はありますか?
(校舎長)卒業公演時のソロ演奏!(写真)
Q、大学生に戻りたいですか?
(校舎長)戻りたいです。特に2・3年は楽しかった。
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この他にも、
佐藤広樹先生は塾生新聞という慶應義塾大学の新聞を書くサークルに所属していたり、
近内先生は旅行サークルに所属していたりします。
いろいろなサークルに所属している担任助手がいるので、話を聞いてみてください!
case.3 いつまでも泥臭く、体育会学生
実は大学にも“部活”があります。
大学の名前を背負ってスポーツで戦う部活
体育会と言われるやつですね!
体育会に所属する学生はそんなに多くないですが、
実は青葉台校の担任助手には体育会で今でも泥臭くスポーツしている人が結構います。
例えばこの人
大岩先生(写真右)
東京理科大のサッカー部に所属しています!
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Q、なぜ体育会に?
(大岩)純粋にサッカーが好きだったこともそうですが、厳しい環境に身を置くことで自分を律したいと思って体育会サッカー部に入りました。
Q、体育会の魅力を教えてください!
(大岩)同じ目標に向かって努力する仲間を持てることです。
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、、キャラに似合わない100点満点の回答ですね。
好感度上げにきてる魂胆が見え見えですが、良しとしましょう。
「かっこいいですね。」
ぜひ校舎で大岩先生に会ったら言ってあげてください。
これ以上なく調子に乗ってくれることでしょう。
では、ここらでお待ちかね!
私、小川祥汰の部活をご紹介しましょう。
(「どうでも良い」とか言わないでください)
こんな肩幅の狭い私も実は5歳のころからずっと野球をやっています。
ええ、よく驚かれます。
高校の時はキャッチャーやってました。
ええ、驚かれます。
そして今でも野球やってます。
準硬式野球という、大学・社会人でしかない学生スポーツです。
慶應義塾大学の準硬式野球部で学生コーチをやっています。
練習メニュー組んだり、メンバーを選んだり、
高校生の時にはない選択肢ですね。
ただいまリーグ戦の真っ最中でして、
日々頑張っているところです。
大学生活のほとんどを捧げています。
肌の白さと引き換えに
やりがいを得ています。
この準硬式野球もそうですが、
大学には高校ではあまり普及していない部活も数多く存在します。
ラクロス、アメフト、アルティメット、馬術、などなど、、
「大学でもバリバリスポーツ頑張りたい」
という人は体育会も考えてみても良いかもしれません!
忙しくて大変ではあると思いますが、
その分やりがいありますよ!
case.0 無所属
大学生になったからと言って、必ずしも部活やサークルをやらなきゃいけないわけではありません。
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Q、お名前は?
木賀です。
Q、無所属のメリットってありますか?
あるとは思うし、自分にはこれが合っていたと思っている。
無所属だったからこそ融通が効き、趣味もそうだが、東進の担任助手に打ち込めた。
Q、大学生活楽しいですか?
これはこれで楽しかったと思う。
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(写真中央:木賀)
わが道を行く、木賀さん。
かっこいい4年生ですね。
尊敬の先輩です。
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このように、大学生になれば自分のやりたいように楽しむことが出来ます!
サークル、部活、バイト、旅行、勉強、恋愛、などなど
大学生活は“人生の夏休み”
頑張ることは大事ですが、楽しむことも出来るのが大学生です!
楽しい大学生活を
「想像、妄想」
しながら受験勉強に励んでください!!
頑張った先にはきっと良いことがあるはず!
慶應義塾大学経済学部2年 小川 祥汰
2018年 9月 22日 NO TITLE.
こんにちは。慶應義塾大学総合政策学部一年の高井涼史です。
秋といえばなんとかってのが世の中ではありますよね。
でもそれは四季を意識しないと気づけないです。
つまり、何かを知るためには何かを知ろうとする必要があります。
では、受験にはこの法則はどのように生かせるでしょうか。
その答えはあまり考えずして分かると思うのであえてここでは書きません。
また、人間はすべてを知ることが出来ません。
ですが、人間はすべてを知ろうとする努力をしなければなりません。
ソクラテスが無知の知を語ってこの世を去ったのは有名な話です。
では、なぜ知らないことを知ったという
言い訳にも似たことを言った人が
後世にこのエピソードとして語り継がれているのでしょうか。
それは、ソクラテス自身がすべてを知ろうとしたからです。
では人間はなぜすべてを知ろうとするのでしょうか。
それは知らないことが怖いからです。
それはどの時代でも変わりません。
ソクラテスの時代から変わらないというのは興味深いです。
おっと、受験生のみなさんもしらないことがあることを
もっと怖がった方がいいんじゃないでしょうか。
あ、おせっかいでしたか。
一方で、知らない方がいいこともあるよと言われることもあります。
これはおそらく知らない方がいいことなのでしょう。
その理由はとても単純で、知った人が言っているからです。
でもその言葉は皮肉にも知った人しか言うことが出来ません。
では、知らない方がいいと言われたことことは、、、
知ろうとする方がいいのでしょうか。
知らないままの方がいいのでしょうか。
それはあなたが考えるべきことです。
ですが、私の中では完全に一択です。
みなさん予想できると思いますが、
私には知らないことがたくさんあります。
それはこのブログを読んでいるあなたもおなじでしょう。
でも、あなたも私も知ろうとすることを忘れてはなりません。
それは受験生であっても、大学生であっても変わりません。
つまり、あなたはすべての物事に対して
素人の気持ちでなければなりません。
そう、「素人する」のです。「知ろうとする」ことで。
これが言いたかったことです。
ありがとう。
担任助手一年 高井涼史
2018年 9月 21日 Let me see your smile!!
横浜国立大学理工学部
機械工学EPの井上航太です。
最近は特に夕方がかなり冷え込んできて、
朝ちょうどよかった服装では、
夕方以降は寒く感じてしまう、
なんていう日が多いのではないでしょうか。
夕方ささっと羽織れるMA-1かなんかが
個人的に欲しいな、と思っております。
冷え込んできて何より怖いのは
風邪をひいてしまうこと。
受験生の皆さんや、
受講がまだ残っている高1、2年生の皆さんは
風邪をひいている暇なんてありません。
しっかり体調管理をしましょう!
そこで今回は井上の風邪予防についての
7つの工夫を紹介していこうと思います。
ちなみに私はかなり風邪をひきやすく、
高校1、2年生のころはそれぞれ年間で10日程
学校を休んでしまうくらい風邪に弱い人間でした。
そして高3の夏に風邪をひいたタイミングで、
考えないと変わらないということで、
しっかりとした予防を確立、実践した結果、
高3の秋から受験が終わるまで
元気もりもりの健康生活を送ることができました。
内容は以下の通りです!!
①よく寝る
睡眠時間を削ってその時間を
勉強にあてようと考えたことがあったのですが、
1日中勉強するとなると、
しっかり寝て体力を回復するのが、
結局効率がいいと私は思いました。
②よく食べる
腹が減っては戦はできぬ!!
勉強も然り!!
③手洗い、うがいをしっかりする
手洗い、うがいの重要性なんて
誰しもが知っているとは思いますが、
案外忘れてしまったりなどということが
多いのではないでしょうか。
私は学校に着いたときや東進に着いた時に
必ず手洗い、うがいをするようにしていました。
④マスク
私の場合、最低限電車に乗るときは着けていました。
1日中着けているに越したことは無いのかもしれませんが、
少なくとも人込みではマスクを着けるといった工夫も大切です。
⑤加湿器
この時期はまだかもしれませんが、
冬になるにつれ湿度が下がり、
部屋で暖房を使とさらに湿度が低下します。
湿度が低いとウイルスが活発になるうえ、
人間の喉も乾燥し、風邪をひいてしまうリスクが
かなり高まります。
加湿器で湿度を50~60%ほどにコントロールすれば
先述した2つのリスクをケアできるため
おすすめです。
また受験期、私は加湿器を導入する上で
かなり下調べをしたので、加湿器の知識に関して
東進ハイスクール内で右に出るものはいないと
自負しております。
相談等あれば何なりとお申し付けくださいませ。
⑥乳酸菌飲料
効果があるのかは知りませんが、
とりあえず飲んでました。
⑦二酸化塩素のウイルス除菌剤
これまた効果のほどはわかりませんが、
とりあえず自室に置いてました。
上記の内容はもちろん井上が実践していて
たまたま風邪をひかなかったというものなので、
これをやれば絶対に風邪をひかない
なんてことは無いのですが、
これをみた皆さんが、今一度
風邪予防について考え直して
もらえればと思っています。