ブログ
2018年 5月 29日 たまには真面目にいこうじゃないか
焦がすなら、肌じゃなくて、胸がいい。
切実な思いから始めさせていただきました。
週5で部活をやってるせいか
5月末にして小麦色に焼けてしまった
大岩優斗です。
ところで、もうあと2週間も経てば
全国統一高校生テストです!
受験生のみんなはこの模試の重要性を口酸っぱく担任助手に言われていると思うし、
高校1、2年生のみんなは自分の今の学力がどの程度なのかを把握するいい機会なので、
是非挑戦してください!
そして、模試を受けるにあたって大事なのは
模試前の準備と模試後の復習です。
まず、模試前は徹底的に準備すること!
苦手な分野をしっかり克服したり、
通史を確認したり、
古文単語や英単語を見直したり・・・。
などなど、出来る限りの準備をしてどこが出ても解ける状態で模試に臨めるよう頑張りましょう!
そして、模試後は完璧なまでに復習せよ!
しょうみ、
模試はたしかに結果も重要ですが、
この時期は自分ができなかった科目や分野がどこなのかを把握するためのものという位置付けでいいと思います。
だからこそ、復習が大事になってきます!
復習する際は、分析から!
誤答箇所は単に分からなかったのか、
計算ミスなのか、
時間が足りなかったのかなど、
それぞれ解けなかった理由を分析しよう!
次に、ある科目において自分はどの単元が弱いのかを確認して、
今後どのようにしてそこを潰していくのかを計画立てよう!
ここまでを自分なりにやってみることはすごく意味のあるものだと思う。
この模試の後には担任助手と今後の勉強についての面談があるはずです。
そのとき、面談するまで何も考えずに、担任助手の言われた通りの計画で勉強を進めていくタイプの人と、
自分はここがまだ足りないのでこういう風に勉強していきたいんですけど何かアドバイスありますかタイプの人、
どちらが成績が伸びていくかは想像に難くないはずです!
是非やってみてください!
以上をもちまして大岩流模試の活用法とさせていただきます。
くれぐれもマークシートを余らせないように!
担任助手1年 大岩優斗
2018年 5月 28日 高校という時間
みなさんこんにちは! 電気通信大学一年の南雲です。
今日は僕の高校生活について書こうと思います。
僕は高校時代ハンドボール部に入っていたため、生活は完全に部活中心で、朝練、昼練、午後練までやって疲れて家に帰って飯食って寝る、という日々の繰り返しでした。
そんな中、高2の春、さすがにこのままではまずいという思いから、東進に入りました。最初の頃は自分の代になりたてのこともあってあまりいけなかったですが、着々と両立への道を進めていました。
ですが当時の僕は東工大志望といってはいたものの理系科目は苦手で穴だらけ、得意なのは英語だけという状況でした。
そんな状況で三年生になり、気づけば引退も近づき、受講はまだ全然進んでいません。ミーティングも変わり、僕の担当は東工大のOさんになりました。これは本当に僕の転機だったような気がします。
ここから引退時期が近づくまで、最後の大会に向け練習しながら平日も東進に欠かさずに行って受講する毎日。ここら辺の生活は正直二度と出来る気がしないくらいきつかったような気がします(笑)
その後ついに引退を迎えました。正直成績的には一歩及ばなかったものの、最後の試合は出し切って、すっきりして終わることが出来ました。
さてここから受験です。詳しい話は他のところでしていたり、これからしていくと思うので省きます。僕の高校は9月に球技大会や文化祭があり、行事ラッシュでした。正直受験勉強と行事の両立は厳しいですが、みなさんはまだ華の高校生なので、行事は思いっきり楽しんでほしいです。まあ両立はするに越したことはないですが。
ほかにもサッカー部や野球部、ラグビー部の引退試合は応援しに行ったりしていました。そのときしかできないことだし、友達の頑張っているところを見られたり応援できたのはすごく良かったですね。
ここから卒業までは正直勉強した記憶しかないですが、僕の高校は部活をやっている時も、引退した後も、周りがみんな勉強を頑張っているので僕も頑張れた、と本当に思います。その環境は学校によっても違うし、東進は勉強を頑張るところなので結局同じですが、結構大きかったですね。
最後にここまで振り返って言いたいのは、高校生活を楽しんでほしいということです。それはただ遊べ、というものじゃなく、高校生のうちにしかできないことがたっくさんあるからです。
ぼくは大学生になって高校に戻りたい、と思ったことはないですが、本当に宝物のような時間だったな、とつくづく思います。なので行事も学校生活も全力で楽しんでほしいです!もちろん勉強も(笑)
とにかく夢に向かって勉強するにも、今を思いっきり楽しんでください!
なにかあったら、東進にいるみんなよりちょっとだけお兄さん、お姉さんな担任助手たちがみんなを助けてくれます!
勉強はつらいけど、全力でのりこえて後悔することは絶対ない!!ので、ここからほんの少し、みんなでがんばってみませんか。
担任助手一年 南雲拓真
2018年 5月 27日 消えていいものなどない。この世の中に。
消えていいものなどない。
あなたが嫌いなものさえも、
この世にはきっとかけがえのないものです。
あなたが嫌いな食べ物も、スポーツも、夏のジメジメも。
そして、あなたが書き間違えたあとも。
こんにちは、慶應義塾大学総合政策学部一年の高井涼史です。
そう、今回ご紹介するのは、ボールペン勉強法。
僕と話したことのある人は一度聞いたかもしれないけど、
僕は、模試で答案用紙に記入するときと、
受験本番のときでしかシャーペンを使っていませんでした。
そして普段使うのはボールペン。
これが、ボールペン勉強法。
なぜこんな勉強をやっていたかという理由は
大きく分けて二つあります。
ひとつは、字を間違える回数を減らす訓練をしたかったから。
もうひとつは、自分が間違えた跡を残したかったから。
やはり、人間たるもの、まちがえたものは消したいもの。
でもボールペンで記された文字は、消えない。
それゆえ、僕はできるだけ間違えないように努力した。
それでも、たくさん間違えることはあった。
だけど、次第に間違いは減っていった。
そこで生まれた間違いは単なる凡ミスでない可能性が高い。
そんなことを考えていました。
僕はたくさんの自己流をみつけ、
それにより楽しい受験勉強を実現しました。
もしも今回提案したことがあなたの受験勉強に
合わないものであったらやる必要はない。
でも、あなたが楽しいと思える勉強をあなたにしてほしい。
FIGHT TO ENJOY!!!!!
担任助手一年 高井涼史
2018年 5月 26日 ニッチ勉強
こんばんは!
横浜国立大学理工学部機械・材料・海洋系学科機械工学EPの1年の井上航太です。
さて、皆さんはタイトルをみて、
どのようなことを思い浮かべましたか?
「ニッチ勉強」とは…
ニッチ産業という言葉をもじった、ただの造語です。(すいません笑)
意味は単に、隙間時間の勉強ということです。
実際に僕が高校生のときは、電車に乗っている時間や、
空きコマの時間(単位制の高校だったので)、昼休みなど隙間時間が多かったので、
高校の友達と一緒にクイズ形式で勉強したりしていました。
そこで皆さんには是非、1日の隙間時間で無駄な時間がないか
振り返ってみてもらいたいです。
その無駄だった時間でニッチ勉強をすることで
勉強量をわずかでも底上げすることが出来るはずです。
Do it!!!!!!
Kota Inoue
2018年 5月 25日 夏は受験の天王山?
日に日に強まる暑さに、
四季ってなんだっけ?と感じずにはいられませんね。
みなさんこんにちは!
立教大学社会学部4年の近内健太です。
今回のブログのタイトルにある天王山。
日本に数ある山の中でも、
これだけ人々に知られている山も珍しいように思います。
皆さん、天王山ってなんだか知っていますか?
天王山は、皆さんおなじみ羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)が、
本能寺の変後、明智光秀を破った山崎の戦いの戦場です。
この戦いで勝ったこと秀吉が、
信長の後継者としての立場を固めたことから、
勝敗やその後の流れなどを決める大きな分かれ目や局面、
試合などを天王山と表現するようになり、
現在になってもその名が知られています。
~閑話休題~
さて、夏は受験の天王山。
夏は受験の合否を分ける大切な時期。
それは間違いありません。
ただ、皆さんに質問です。
突然山登りできますか?
山を登るには、
体力づくりや装備など、
しっかりと準備をしなければいけませんよね?
受験勉強も一緒です。
体力づくり(長時間勉強に耐える力)
装備の準備(演習をするための基礎知識インプット)
などをしっかりとしておかないと、
せっかくの夏休みを有効活用できないのです。
今年の暑さが厳しいように、
受験の厳しさも増してきています。
例年以上に夏の使い方が大切なことはいうまでもありません。
夏休み全力で頑張りたい!!
と思う皆さんは、
6月7月と夏休み前から全力で頑張っていきましょうね♪