ブログ 2022年12月の記事一覧
2022年 12月 8日 努力の”質” 川崎
こんにちは!担任助手1年の川崎です!
きのうの富浜先生のブログは読みましたか??
すっごく大事なこと書いてくれているので是非読んでみてください!
もう12月になりましたねー🎄
最近一気に寒くなってきましたよね
でも横国って山の上にあって坂道歩かなきゃなので毎日暑いです笑
そして、、
共通テスト本番まであと”37日”です!🔥
めっちゃ緊張している人もいれば、まだまだ実感わかないって人もいると思うんですけど
最後まで油断せずに頑張りましょう!!
さて今月のテーマは、、
「冬休み&直前期の勉強法」
なんですけど、それはほかの先生のブログを参考にしたほうがもっと勉強になるとおもうので、
その代わりに
「受験を失敗したからこそみなさんに話したいこと」
を話そうかなと思います。
みなさんいま第一志望校合格に向けて、一生懸命努力しているところだと思うんですけど、
努力の”質”について考えたことはありますか??
たとえば、「3時間日本史の勉強してたけど、ちゃんと目的をもって勉強すればよかったな」とか
「過去問解いてたけど途中ぼーっとしちゃってたな」とか
「本当に受かるのかな」って思いながら勉強してしまったりとか
せっかく時間をかけて勉強しているのに
気持ちの面で負けて(空回りして)努力の質が落ちてしまうこと、ありませんか??
すんごくもったいないです。
去年の自分がまさにそれで、
この時間の勉強の質をよりよくできていればと、今でも感じています。
そのつらい気持ちを乗り越えられると、
もっと質のいい勉強ができるようになると思います!
共通テストまであとわずかですが、
「もう37日しかない、、、」ではなく
「まだ37日ある!がんばろう!🔥」というマインドで
最後まで走り抜けましょう!!
明日のブログは仲野先生です!お楽しみに!!
担任助手1年 川崎
2022年 12月 7日 投げ出すというオチ 富浜
こんにちは!担任助手4年の富浜です。
今日からブログテーマが変わります。
ズバリ、「冬休み・直前期の勉強法」です!!!!!
さて、4年前を思い起こしながら書こうかと思ったのですが、さすがに自分の理屈は古い可能性があるので、「冬休み・直前期のメンタル」について話そうと思います。
ここから心理的に一番大きな要素は「不安」です。
でもみなさんいろいろな不安がありますよね?
「第一志望に落ちたらどうしよう」
「学力足りない」
「残り時間が少ない」
「苦手教科がある」
「今日あんまり集中できなかった」
さまざまでしょう。
いくつかの不安はどうしようもないものです。
例えば、
「第一志望に落ちたらどうしよう」
これは受験終わるまで付き纏います。そして全員思ってます。
しかし、もったいない不安もあります。
それは「あまり勉強できていない」という不安です。
どういうことか。
この時期だと良くある、「たまに息抜きしたい」とか「苦手科目の勉強やりたくない」とかそういうことです。
この不安はすぐに払拭できるものなのにとんでもないことになります。
例えば、「たまに息抜きしたい」と思ったとします。
これを考えるといかに良い息抜きをするかという観点になって、勉強<息抜きという思考になります。
そうすると本質を見失って息抜き中心に生活が回ってしまうわけです。
「苦手科目の勉強やりたくない」こっちはどうでしょう。
苦手科目やりたくないですよね。やったらできない自分を認識しちゃって凹む、みんなやってます。
しかし、苦手科目に触れないと次の不安が出てきます。
「苦手科目に触れていない自分が嫌だ」このような感情です。
やっても凹むし、やらなくても凹むという四面楚歌状態ですね。
ここの挙げた2つが行き着く先はどこか。
「受験なんてどうでもいい」
「受かればどこでもいい」
「第一志望下げる」
ここです。
せっかく年単位で頑張ってきたのに投げ出しちゃうんです。
去年の自分に顔向けできますか?
つまり、言いたいことはこれです。
「勉強しよう」
勉強の不安は勉強で解決できます。でも勉強できない不安は破滅します。
しっかりと毎日苦手科目に触れる、ストイックにやる。
これを続けてください。
あと3ヶ月です。
がんばろう。
2022年 12月 6日 自信をもって
こんにちは!担任助手一年の仲野です!
いよいよ12月。受験シーズンですね…!
テーマも受験本番の注意点ということになっています!
私から伝えたい注意点は 周りを見て焦らない ということです!
受験本番は緊張しているし、まだ完璧じゃないと感じている部分があったり、
完璧だと思っていても何か抜けていることないかなと不安になったりするかもしれません。
そんな状態で黙々と勉強や準備をする周りの受験生を見ると、とても手強く感じると思います。
でも大丈夫!緊張しているのはみんな同じです!
そして、みんな完璧じゃない。そんなもんです。
だから今までやってきたことと当日のアドレナリンを信じて頑張ってください!
そして不安になる気持ちを最小限にするためにおすすめの準備を2つ紹介します!
①持ち物は前日に完璧に準備する
当たり前だと思うかもしれませんが、試験の直前になって忘れ物がないか不安になったりします。
受験票、鉛筆、シャーペン、消しゴム、時計、飲み物、昼食、間に食べるチョコ、直前に見る資料、御守り…
必要になるものを冷静な時にしつこいくらいに確認しましょう!必ず本番の安心材料になります!
②本番前に見る資料を決めておく
入試当日は始まるまでの時間や休み時間など意外と自分で勉強できる時間があります。
そんな時に何をするか決めていないと焦りますよね。
最後に確認したいことを事前に決めて準備しておくことで焦ることなく、準備万端だと自信を持つことができます。
見るものとしては、よく使った参考書やまとめノートがおすすめです!「私、こんなに頑張った!」と思い出せるような!
この2つさえ確認できたら大丈夫!
できない所があっても、これだけ準備が完璧な自分ができないなら誰もできない!
そんなマインドで行きましょう!応援しています!!
担任助手一年 仲野里穂
2022年 12月 5日 もう12月!?もうこれを意識しておこう
みなさんこんにちは!
担任助手2年の大原希海です。
さて12月になり本格的に冬がやってきた気がしますね🥶
大丈夫ですか?風邪ひいてないですか?
ここからは受験まで1日1日が非常に重要となってきます。
体調管理、これも実力です。
しっかりと本番まで管理しましょう。無理せず。
では今回のテーマについて話していきましょう!
今回のテーマは、、、、、、、、「受験本番の注意点!!」
ちょっと早くないって思った人いますか??
そんなことないですよ、すぐ来ますすぐ!!
では私大の一般受験を11日程も組んだ大原先生が
受験期に気をつけるべきことについてお話しします。
よく覚えておくように🤫
それは、、、、、「いつも通りにすること」です。
え?そんなこと?って思ってる人います?
圧倒的にこれが一番大事なんで、はい、
みなさん『ビリギャル』見たことありますか??
見た人なら分かると思いますが、あの映画では、主役を演じる
有村架純が入試本番直前に缶コーヒーを一気飲みし
試験中にお腹を壊し、第一志望校の慶応に落ちました。
あれは映画だけでの話ではありません。
お腹が弱い人、このブログを見てくれてる人の中にもいると思います。
僕、ちなみに激弱です。
ではお腹が激弱プラス緊張に弱い僕はどうしたか、、、
ご飯に気をつけることです。
前日の夜お腹に悪いもの食べてませんか??
カツ丼とか絶対ダメですよ?笑
入試本番の朝も気をつけた方がいいですね。
僕は日々日頃から朝にうどんを食べる習慣があったので
いつも通りを装うためにうどんを食べてました。
僕の知り合いにビリギャルと似たように
入試当日に慣れないモンスターを飲んで
お腹を壊した人がいます。
まぁそりゃそうですよねって感じです。。笑
↑ちなみにこれ今担任助手やってる人ですよ笑
興味あったら詮索してみて笑
とにかく今日が入試だから!と言って気合を入れすぎないこと。
いつも通りすればいいんです。
だからこそ今からやっておかなくてはいけないこと。
過去問を最終チェックでするときは入試本番の時間と合わせた方がいいよ!
開始時間、終了時間、科目と科目の間のインターバル
合わせた方が絶対に役に立つし、本番は練習どおりにすればいいだけ
これを必ずやること!!
では共テまで約1ヶ月!!
ラストスパートがんばれ!🫡
2022年 12月 3日 勉強以外のとこで落ちるな
こんにちは!担任助手4年の富浜です。
昨日の山中先生のブログを読みましたか?
彼は受験本番にすごく強い記憶があります。参考する価値はあります。
実は受験本番は日々の勉強と全く違います。
模試とも違います。
だからこそ、どうしても勉強以外のことも絡んで合否が決まります。
みなさんが想像しやすいのは「本番ならではの緊張」「食事」「時間配分」「試験中の焦り」などではないでしょうか。
正解です。
これらを乗り越えていつも通りの姿勢で試験に望めた人が晴れて合格を勝ち取ります。
逆に言えば、今は偏差値で勝てない相手でも当日の状況によってはひっくり返すことだってあります。
人事を尽くすとそういうチャンスも拾えるのでどんな生徒も突き詰めてほしいです。
さて、ここで経験を1つ。
私が第一志望校を受験したのは2019年2月25日、ほぼ4年前です。
「ダイゴ、電車止まってるぞ」
父親の一言で起こされました。
第一志望校の最寄り駅に通っている電車が停電で運転を見合わせていたのです。
いやどんな悪運やねん。
しかし、事前に下見に行っていた自分は、少し歩くものの、別の電車で通う方法を知っていました。
「あーなら南武線で行くわ」
とドヤ顔で余裕の一言を返し、そそくさと準備したのを覚えています。
電車は多少混んでいたけど、冷静に日本史ノートを見ながら乗り、駅からはお気に入りの音楽を聴きながら英単語を呟きました。なんてクールでしょう。なんていつも通り。
実際に試験会場に着くと、車で送りにきた保護者や、タクシーできた受験生、走っている受験生など阿鼻叫喚。(ちょっと盛ってる)
試験開始時刻も一時間半ほど遅れた記憶があります。
結果は残念不合格でしたが、悔いはありませんでした。
この経験談で何を伝えたいか。
大学に行くまでの道中、電車、バス、いろいろなところに焦るポイントがあります。
おそらく同じ日に一橋大学を受けた受験生に、たどり着くまでのストレスから全力を出せなかった人はいたでしょう。
でもそれって誰が悪いの?
お前だよ。
現実は残酷ですね。
試験中のシミュレーション、試験会場までのシミュレーション、さまざまなパターンを事前に構想してください。
そうするとどんな状況でも「あ!これ脳内でやったやつだ!」となるわけです。
はい、セーフ。
受験本番、勉強以外のことで絶対に後悔してほしくない。
そのために準備をしてください。
担任助手4年 富浜大護