ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 11日 グレイテストショーマンから学ぶこと

こんにちは!

立教大学社会学部1年の

佐野理奈です。

最近、グレイテストショーマンに

本気ではまってしまい

6回も見てしまいました。

でも何回見ても心にしみ、

心温まるいい作品だなと思います。

この並々ならぬ気持ちと

最近お固めのブログが

続いているということで

グレイテストショーマンが

勉強につながる点を

2つ書いてみようと思います。

その1

見る回数が多くなるにつれて

視点が広く持つことができ、

解釈が深まる

グレイテストショーマンは

ミュージカルなのですが

歌いながら時が

変化していくことがあります。

一番最初の歌

”A Million Dreams”では

主人公のP.T.バーナム

(ヒュージャックマン)の

成長が子供から大人まで

描かれています。

その子供時代に

出会った人々の影響が

大人になりサーカスを

立ち上げる際に

影響しているのではないか

と思いました。

特に受験生のみんなは

見てないと思うので

なんの話やらって感じだと

思うのですがお許しください。笑

このように今では自分なりに

この歌を解釈してますが

一番最初に見た時から

そう思ったのではありません。

何回も何回も見ていくうちに

ここで表現されていることが

後のここのシーンと

繋がっているんだ!など

複数回見ることによって

気づきが増え、

深く解釈できたのだと思います。

これは勉強においても

同じことがいえると思います!

参考書を1冊やり

その参考書を何周も

やっていくにつれ、

最初は部分部分で

理解していたものが

次第に繋がっていき、

より深く解釈でき、

一つのまとまりで

とらえることが

出来るようになるみたいな…!

例えばそういう経験をした上で

数学の誘導がない問題で

段階を見抜き1つずつ

クリアしていって

正解にたどり着く過程を

うまく分析できた時みたいな。

うまく説明できなくてすみません。

その2

好きなことだと

すごく頭に入ってくる

グレイテストショーマンは

外国の映画なので英語なのですが、

とても大好きだからか

ものすごく英語が

頭の中に入ってきました。

歌詞の表現や口語表現など、

普段は字幕しか見ず

英語は聞こえてるようで

聞こえてないようなものが

どんどん頭に入ってきました。

(6回見ているのもありますが)

これは勉強においても

同じことがいえると思います!

ほんとに楽しいと思いながら

勉強していると

時間を忘れて

のめり込んでて

時間がすごく経っていたこと

たまにありませんか?

そういう勉強は

毎日起こることではありませんが

頭にものすごく入ってきて

その後頭の中にこぶりついて

忘れないと思います。

わたしはたまーーーーにですが

すごく勉強が楽しくなる時がありました。

その時は自分でもわかるほど

頭がいつもよりも回転していて

今吸収してるな!と

感じるほどでした。

気のせいかもしれませんが。

 

以上が

グレイテストショーマンから

学ぶことでした!

 

いきなり知りもしない

映画を熱弁して申し訳ないです。笑

ですがもしも興味を持ってくれた人が

いたら受験後などに見てみてください、

本当にとってもいい映画です( ´ ▽ ` )/

 

担任助手1年 佐野理奈


2018年 9月 10日 三年生!過去問解き始めよう!

こんにちは、担任助手2年の鹿住周です!

三年生はここ最近過去問のことについて話をされていると思います。

まだ早い気がする、全然わからないっていう人も多くいるでしょう。

けれど、私はとりあえず今のうちに1年分だけでも解くことをオススメします!

その理由は
1、難度を体感する
2、時間を体感する
3、出題傾向を体感する
ことにあると思います。

このタイミングでやる理由は、夏休み明けで2次試験や私大対策が本格化してくる時期だからです。

今のうちに1年分でも解いておけば、やらないよりも高効率で2次試験、私大対策ができると思います。

やるなら新しいやつがいいですよ。
古いやつは傾向が変わっていたり、旧課程からの出題だったりとナニコレって混乱する要素があります。

初めからいい感触で過去問に取り組める人なんて少ないのですから、あまりできなくてもひどく落ち込むことはないですよ!
まずは一度解いてみてください!

担任助手2年 鹿住周


2018年 9月 9日 受験校選びのススメ

こんにちは!
立教大学2年の小川恵です。
 
夏休み明けて、頑張れていますか??
 
 
今日は「受験校選びのススメ」についてお話ししようと思います!
 
そろそろ、3年生にとって、
第一志望校以外にどこを受けるかきちんと決めなければ行けない時期です。
 
あくまでもわたしの選び方なので、
いろんな人の意見を聞いてみてくださいね。
 
 
☆学部から決める
私は、教育学に興味があったので、
片っ端から教育学系の学部学科があるところを受けました。
 
一つに絞らなくてもいいと思います。
 
そして、将来に直結してなくても全然いいと思います。
自分がちょっとでも興味のある、
 
学んでみたいことのある
学部学科を探してみてください!
 
 
☆バランスよく受ける
第一志望校と同じくらいの層の大学ばかりを受けても、
もしも、、、の時に
一個も受からない、、、
なんてことになりかねません。
 
「必死こいて受けるところ」
「このまま頑張れば2月には受かりそうなところ」
「万が一の時に行くよ」
 
みたいな感じで分けてみましょう!
バランスよくね。
 
 
わたしはこれ失敗したんです。
 
あんまり、“おさえ”となる大学をうけなかったので、
受かるだろうと思っていた大学の入試の手応えがなかったとき、
「ここ受かんなきゃどこも受かんないじゃん!!!こわ!!!!」
と電車で泣きながら帰った記憶があります。
結局受かってたんだけど。笑
 
バランスよく、受けましょう!
 
 
そして、おまけですが、
 
手応えと合否は全く一致しないな、
と受験を経験して思いました。
 
冬までぜひ覚えておいてくださいね。
 
 
 
過去問演習していったり、
残り少ない模試を受けるたびに、
不安になることがたくさんあると思うけど、
そんな不安も、頑張っている人だけが感じること!
 
これからも頑張ろうね。
 
担任助手2年
小川恵
 
 

2018年 9月 8日 立ち向かえ、勇者たち!

みなさんこんにちは!!

電気通信大学一年の南雲拓真です!

今日は模試も終わったことですし、

ここからの勉強についての話をしようと思います。

 

 

突然ですが皆さん、

ゲームをやったことはありますか? 

主人公の勇者がいて、悪さをする敵に

立ち向かっていくようなイメージです。

…何の話やねん。(笑)

 最後まで読んでくださいね。

 

そんな感じのゲームの中の主人公を強化するには、

主人公自身の能力を上げるか

主人公の持つ武器や装飾品を強化するか

二通りありますよね。

最初のうちは強い武器は手に入らないので、

主人公の能力を強化していくことになります。

能力を強化していくと、

強い武器が手に入ったり、

それを使いこなせるようになっていきます。

そして強化された主人公の強靭な勇者は、

強い武器でラスボスに立ち向かっていくのです。

 

ではここから

みなさんは勇者です。

 

 

東進に入っている皆さんは

一度は絶対耳にしてると思いますが、

9月から高3生は志望校対策、

いわゆる”過去問”を解いていきます。

さっきの話に当てはめると、

これからはいわば二次試験で点数を取る力、

“武器”を強化して、

第一志望という”ラスボス”を

倒していくことになります。

激アツですね!!

逆に高012生は武器を強化できる次元には

まだ達していない人が多いので、

ここでいう”主人公自身の能力”である

基礎力を磨いていくことになります。

 

高3生のみなさんは武器を存分に

強化していってほしいのですが、

かといって”主人公の能力強化”である

基礎を疎かにしていると、しだいに

戦いでは勝ちにくくなってしまいます。

 

武器を強化して

強い武器が手に入ったら、

それに応じて主人公も筋トレしないと

剣持てなくなっちゃいますよね。

 

要は

基礎を疎かにしていたら

過去問やっても意味がない

と言うことです。

 

過去問でみつけた穴をすぐに

埋める、埋める、埋める…

その繰り返しによってのみ、

本番の試験、”ラスボス戦”で

戦える力がついていくのです。

 

 

僕の受験生時代はと言うと、

自分の能力(基礎)を強化しきらずに

武器(二次試験の力)を強化しようと

してしまったので、

武器を使いこなせずに

第一志望と言うラスボスを

倒せませんでした。

現実じゃこんなにゴツいのにね。(笑)

 

ところがこのゲームは

セーブができないので、

負けてしまったら最初から

“浪人”でリセットされてしまいます。

そこからでもクリアは目指せるけど、

僕はこのゲームを途中で

“リタイア”しました。

リタイアせずに続けている人は

本当にすごいと思います。

 

話が長くなりましたね

言いたいことは

でっかいこと成し遂げるには

土台が大事

ということです。

これから先、正直過去問一回一回の

成績に一喜一憂してるとやっていけません。

かといって楽観的になるのではなく、

あくまでポジティブに。

 

みんななら、絶対にラスボスを倒せる!!

 

悩んだら、

いつでも受け付けにきて、

相談してくださいね!!

 

担任助手一年 南雲拓真

 


 

 

2018年 9月 6日 胸を張ることのできる受験生活を

どうもこんにちは、

明治学院大学経済学部河合です!

 

 

みなさん夏休みお疲れ様でした!

自分の夏休みの過ごし方についてみなさんそれぞれ満足していたり少し反省していたりと

様々な思いを抱いているとは思いますが

1か月以上も毎日勉強漬けの生活というのははじめてで

疲れてしまっている人が多いのではないでしょうか。

 

そんな状況で迎えた2学期、

久しぶりに会う仲の良い同級生たちを前に少し気が緩んでしまったという人もいるでしょう。

去年の僕はそうなってしまいました。

夏休み、朝のイベントを皆勤し毎日閉館まで勉強していた僕は

高校の始業式の日めちゃくちゃ久しぶりに会った友達との会話が楽しすぎて

学校が終わった後塾に直行せずにフードコートに寄り道してしまったことを覚えています。

(それでも罪悪感から16時ごろ友達を残して先に抜けて塾に向かったことは褒めてほしい笑)

 

 

友達と話したりして息抜きすることもとても大切なことではありますが

残された時間はかなり限られています。そのことだけは忘れないようにしてください。

ほんの少しの妥協が後の大きな後悔になりかねない、もうそういう時期です。

 

 

入試当日、今までの自分を振り返って

「あれだけ自分は努力してきたんだ、これ以上は無かった。

あとは全力を出し切るだけだ。」

胸を張って試験に臨めるかどうかを意識しながら、残された日々を大切に過ごしてほしいです。

 

通学時間での勉強の徹底、無駄な時間を作らないなど

最後に自信を持てるよう再度自分の生活を見直してみてはどうでしょうか

 

今からでも遅すぎるということは絶対にないと思います。

 

 

担任助手1年 河合佑馬