ブログ
2019年 4月 25日 Merci
おはようございます。
昨年度、青葉台校の担任助手として
働かせていただいた、
横浜国立大学2年の井上航太です。
1年間、僕が青葉台校で働いて
ぶっちゃけ後悔(企画の着手が遅れたり、同期との人間関係をおざなりにしたりなど)はあります。
受験生としての東進での1年間よりも
後悔が多く残ったかもしれません。
それでも、この1年間は東進で働いたからこそ
考えられたことや、生徒の皆さんと接して
得られたものがあり、実りのある1年でした。
受験関係でよく「後悔のない受験にするな!」
なんて言葉をよく耳にしますが、
第一志望に受からなければ、後悔なんてものは
どうしても生じると思います。
でも、その後悔も、その後の人生には活かせるはずだし
決して無駄なんかじゃはいはずです。
後悔先に立たずって言葉は安直すぎです。
(あくまで個人の感想です。)
もちろん、東進に通っている皆さんには第一志望に
合格してほしいと願うばかりですが、
大学入学がゴールじゃないこと、大学に入りさえすれば
人生うまく行くなんてことはないということを
伝えたかったので、長文を書かせていただきました。
もう関わることの無い身ですが、生徒の皆さんを
応援しています。